国内個別株で、スイングトレードの利益確定成績公開
今週は、お盆休みの平日に、スイングトレードができたことと、2023年も中ごろに差し掛かったこともあり、スイングトレードの成績を整理することにしました。
<成績>2023年の中間の結果は、20.4%
税引き前の利益で、配当金は含んでないです。配当金を入れると、もう少し伸びて、凡そ25%程度ではないでしょうか。税金が20%引かれてしまうので、実質は、20%程度となりました。
スイングの期間は、2022年に仕込んだものもあり、約1か月~10か月と幅があります。
インデックス投資(SP500)とのベンチマークは非常に難しく、業者により同じ投資信託でリターンの表記が異なります(おそらく計算方法)。SBIですと、ここ1年のリターンは(分配金込み、税引き前、複利まで入れて、出典より)、19.48%でして(大手銀行:10%前後)、配当金を入れた25%で比べると、約5%程度アウトパフォームしてます。
スイングトレードの難しさは、タイミングを計るトレードですので、利益確定と損切のタイミングが非常に難しく、損切は、非常に心理的なバイアスがかかってしまい遅れるため、損失は拡大しがちです。含み益が伸びた時の利益確定も重要で、これまた、天井は取れないまでも、遅れると、ある程度、利益は幻に終わります。
最近は、個別株トレードは、インデックスよりの理論を用いてアプローチしているので、大きくは、アウトパフォームしないのですが、ダブルバガー狙える程度の投資は、一部の資金を使って狙っております。
<お盆の事例>
今回のトレードは、損失はありますが、上出来です。あくまでも、スイングですので、デイトレではないことを、注意願います。
8/14、利益確定 PC一台分利益
8/15、利益確定 温泉旅行1泊分
8/17 利益確定&損切 高級PC1台数分損失
お盆の週(8/14~8/17) 損失 温泉旅行&高級グルメ1.5泊分
取られすぎた税金還付 温泉旅行&高級グルメ1泊分
最終的に、金融資産は、温泉旅行&高級グルメ0.5泊分減少でした。