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サブプライムを超えて〜狼たちの聖戦〜
こんばんワニ🐊 最近美腸大学新入生になりました。なぎこでございます。
夜間は冷え冷えしていて、やっとほくほくのお芋がオイシイლ(´ڡ`ლ)
季節となってきましたね🍠
そえばね、過去を振り返ってみると
昔から部活終わりといえば!この時期は安納芋モナカ🍦!
夏は安納芋かき氷🍧!
冬は焼き芋🍠!
と、🍠は純粋にすきだったなと思うのですが、
歴女なぎこはそえばおいもさんの
起源は何なんだろうと気になり調べてみました。
すると、原産国はメキシコあたり説。気になったのはそこではなく
ななんと
日本では戦国時代に必須なpowerの源だったようです。
たーーしかに!!!腹が減っては戦はできぬもんね!
戦国時代に必須だった芋がら縄というものがあるそーで。
古くから女性の健康を守る食材として重宝されてたそう。
んちょ、まてよ?←え? 芋がらってよく母方のじーちゃんがたべてたやつやん。
![](https://assets.st-note.com/img/1698161819958-vb6Sq9m5YM.png?width=1200)
よく川又家の食卓でも出ててだいすきだったやつ。さつまいも由来なんだね。知らなかった。
戦の激動の時代に
必須アイテムだったとは、、、うれしい、、。
芋がらは『血を通す』らしく本当に🍠たべるだけでなんでもできる
つよいPOWERがどんどんわいてーくるよーーー٩(๑´3`๑)۶🔥
ということで本日は激動の時代がテーマで
熱き男、落合信彦さんBOOM 第3弾
『サブプライムを超えて〜🐺たちの聖戦〜』を読んで感じたことを綴っていこうと思います。
このハードボイルドの世界観はきっと何回も読みこめば読み込むほど
奥深さを熱を帯びて理解できるのではと思うのですが
とりあえず一周してみて一番印象に残ったのは
真のハードボイルドな人生とは:
いつも腰を低く据えて(それは自分をとぼしめる?とかだれかを神輿に担ぎ上げてよいしょ×2して自分は隠れ蓑、土俵に上がらない by
standerのことではない。)
広い意味、狭い意味でも成功、失敗してもいつもhumbleでいること。
この世界で生きている人たちの暗黙の了解?
(こういうルールは全く知らなかったので)とても勉強になりました。
でもマフィアのファミリーであろうが、なかろうが
人として大切なのは本当につらいときに救いを差し伸べてくれた人に
対しての恩は絶対に忘れてはいけない。
←私も振り返ると〜Nissy’s Love Get大作戦〜で大学に入ったはいいものの
狙っていたものを受けられない、運の部分を全く理解してなかった節があった。(思考力≪直感)
挫折してお先真っ暗のときに、たとえその子自身は私を助けたとは思ってなかったとしてもあのときの助けがなかったら
新しい世界、箱から飛び出して自分に出会う自分はいなかったんだなと思う。
これからの人生でもとくにただ単にね、一番手前の浅いところでつらいよね。という同情だけのところではなく、人の不幸に漬け込むというのは
人間と人間の信頼関係を失い兼ねない。←弁護士はそういう部分もある仕事らしい。
個人個人で見たら善人なのに集団レベルになると憎悪の塊になる。
それがひどくなると自国の利益を追求することばかりになってしまう。
こわいね。。 そんなことに時間も労力も大切な命に使いたくはないね。
そして救われた命を使って人間としての品格と誇りを持っていきること。
それがニューヨークのウォール街で伝説を生きた人が
今まで築き上げてきたものをすべて捨てる覚悟で
救われた命を使ってさらなる高みの境地を目指していく、、、これまたすごい覚悟。
今までのステータス、誇り、すべてをその環境で達成?したらある程度満足して終わってしまう人のほうが大半なんじゃないかな、?
その熱量、全く未知のオイルビジネスに踏み出す勇気。かっこいい。
そして命を救われたファミリーのドンに忠誠を誓う息子ジョセフ
の姿も印象的だった。
どんなにいい大学やファサードがあってもそれだけのひとなのか?
【命を懸けてきた人生から得た叡智】を持っているドンからにじみ出る魅力たるや。私もこっちが断然好きです。
とにかくブレずに、どんな時勢や状況下になっても屈強たる生き様。
それにこたえるために、肉体的にも精神的にも強くなっていこうと
誓う魅力に心を鷲掴みにされ明日からも
自制自戒、DO SOMETHING TODAY YOURE FUTURE SELF THANK YOU FORをしていこうと思いました。
なぎこ