法名って??
まずは少々自己紹介を。
「琉樹」という名前の由来は、龍樹菩薩という昔のインドのお坊様。
恐れ多くもそのお名前の音をいただき、琉球の琉と合わせて琉樹(りゅうじゅ)といたしました。
あえてこういう名前にしたのには意味があって。。。
私の法名にできたらなぁ。。。と。。。
たまたまね、ダンナっちくんと法名の話をしていた時に、割と自由に選んでいいというお話がありまして。
勝手に自分の法名の候補を色々考えた結果、「琉樹」が有力候補として暫定1位となっております。
さて、ここで「そもそも法名って??」というお話になるわけですが。
私は実は「法名」という言い方に馴染みがなく、「戒名」というものでは?と考えていました。
「戒名」は戒律を授かる(受戒)する時にいただくお名前。
「法名」は三宝(仏・法・僧)に帰依した時に仏弟子として授かる名前だそうで。
我が旦那様は浄土真宗本願寺派。
「戒律を守り抜くことはできない凡夫たる一切衆生」のため受戒を行わないので、「戒名」ではなく「法名」と呼ばれるそうです。
ニホンブッキョウ、シュウハ、ムズカシイネ。。。
何はともあれ、一生懸命考えたお名前。
大切にしていきたいと思います♪
(でも「蓮」っていう漢字も捨て難かったの。。。)