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なぜか心が喜ぶ「おつくろい」
5年くらい前の気もする、まっすぐ縫いで作ったダブルガーゼのスクエアブラウスの新品を作ろうと思いましたが、その前におつくろいしてみました。
糸が切れて破れた部分を縫い直し、抜けた紐を新しくして。
長らく着ていなかったので処分も検討したのですが捨てられず、色々ありましてまた着るようになりまして、色々補修が必要になったので補修した感じ。
自分で作った服なので、どこをどう直せば良いかはわかってるσ^_^;
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今回は刺し子糸ではなく、普通のダルマの手縫い糸で補修。
こうして見たら、直したなんてわからないσ^_^;
我ながら不思議な話ですが、着古した服を直すというのは心がとても喜ぶのが自分でもわかります。
地味に気に入っている服だったので余計にそう思うのかもしれませんが。
もちろん、作ろうと思えば布も売っているのでいくらでも新しいのを作れるし、それはそれで嬉しいのですが、作るのとはまた別の深い満足があるように思います。
「節約できた」という快感とはまた別の喜び。
この喜びは何だろう?と思ったりもします。
「おつくろいした」とは言っても胸元の部分が弱くなっているのは目に見えてわかっている+この布のはぎれがないので結局は新しいものにするかもしれませんが、それまではしっかり着て、直すところは直そうと思います。
何だかんだいって、節約になりますしね^_−☆
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