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非常時に持ち出すアイテムの一考察

よりにもよってお正月に発生した、能登半島沖地震は南海トラフ地震の発生をも懸念させ、非常時のことを考える方が多いように思います。
そんな中で個人的に考えた、非常時に持ち出すアイテムのことをつらつらと書き連ねました。
何かのご参考になれば幸いです。
あと、ご飯中には控えた方が良い内容も含まれます。


ハンドタオルと生理用ナプキン

お医者さんから認定されるくらい生理痛が酷くて、最終手段として治療として生理を止めたkinaには無縁の話…と思っていましたが、「避難時の生理用品」に頭を悩ませる方もいらっしゃるかと思います。
デリケートな問題だけに話題にもしづらいだろうし、非常用アイテムに入れようにも場所を取るし。

個人的には「非常用の生理用ナプキン代わりに、100円ショップで売ってるハンドタオルを持つと良い」と思います。
10枚くらいもあれば、普通の人は何とかなるんじゃないかと思います。
そもそもkinaは市販のナプキンでは追いつかない量だったので布ナプキンを使っていたという経緯もあり、そういうことに抵抗が少ないというのはありますが、「場所を取らない」「洗って繰り返し使える(非常時の初期は使える水が少ないのは想定できるから洗濯が難しい、だから少し多めが良いと思います)」のと、何より「生理用ナプキンとして使う前なら単なるハンドタオルだから、別の用途にも使える」という点は大きいと思います。
使ってしまった後は衛生的にも心理的にも別の用途には使いづらいと思いますが、市販のが手に入ったら処分しても構わないわけで。

ハンドタオルでなくても、「Tシャツのような使い古しの布にハンカチやさらし・手ぬぐいの切れ端を巻いたら生理用ナプキン代わりに使える」というテクニックも、非常時には役に立つかもしれません。
こちらは使用後に遠慮なく捨てられるかと。

非常時の風邪の対策として、ヴィックス・ヴェポラッブ

最近見た動画で興味をそそられたのがこちら。

今は手を汚さずに塗れるタイプも販売されています。
市販の風邪薬で蕁麻疹が出たkinaはもっぱら風邪の時にはヴィックス・ヴェポラッブを使ってます。

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ヴィックス・ヴェポラッブの何が良いかというと、kinaのように「市販の飲むタイプの風邪薬でアレルギー症状があった」という方はもちろんですが、生後6か月以上の人なら使える、という点
大人にも子供(小児)にも使える風邪薬というのは、あまりないと思います。
使用期限も長いし、万能ではないとしても非常用として使えるアイテムの一つだとも考えています。
それでも注意事項を読んで、気になる方はお医者さんへの相談の上で用意することはお勧めします。

この動画も参考になると思います。

あってはほしくないですが、そうも言ってられない災害時にこういう知識が誰かのお役に立てたら良いと思います。


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よいぼしのなぎうた
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