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ホーローの容器で煮浸しを作ったら、後片付けがすごく楽だった話

電子レンジなし生活をより充実させるために買ったホーロー容器。
何が良いかって、直火OKというところ。
作った煮物を容器に移して冷蔵庫に保存して、温める時にはそのまま直火にかければ良いのですから…と思っていたのですが。
ホーロー容器には電子レンジが使えないというデメリットがありますが、電子レンジを最初から使ってないkinaにしてみたら、デメリットよりもむしろメリットの方が大きいわけでして。

ある日、煮浸しを作ろうとして、ふと思い立って煮浸しをホーロー容器で作ってみました。
めんつゆを薄めて容器に入れて、油揚げを入れて、弱火にかけつつ豆苗をハサミでチョキチョキしながら容器に投入して、豆苗が柔らかくなったら出来上がりっと。

…いや、すごく楽。
今までだったら「鍋から豆苗を容器に移し替える手間」と「煮浸しを作り終わったお鍋を洗う手間」が発生していたのですが、その当たり前といえば当たり前に発生する手間を思いっきりカットして、できた煮浸しを冷蔵庫で保存できるわけですから。
「もうちょっと早くホーローの容器のことを知っておけばよかった」「これがあったらお鍋1個断捨離できるんじゃ…」とまで思ったりしています。

「ホーローの容器で大根の煮物作れるか?」と考えましたが…時にはお米の研ぎ汁で大根を茹でてそれをさらに水で茹でて…となった場合や、水分の蒸発を防ぎたい料理、保温料理を使いたい場合はやっぱりお鍋の方に軍配は上がりそうですね。


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よいぼしのなぎうた
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