たかが3つ、されど3つ〜お皿を減らしたら片付けの時間が減った話〜
この本を読んでお皿を3つにしてご飯を用意し始めることにしたのは以前もお伝えしましたが。
今までもシェラカップ5個くらいで食事をしていて「お皿は少ない方だ」と思っていましたが、とんでもないことに気づいたかも。
お茶のような飲み物も含めてシェラカップを5個くらい使ってご飯を食べていた時、昼食を12:00から食べ始めるとして、食器やお鍋を片づけ終わるのは大体13:30くらい。
ところが、お皿を3つにしてご飯を食べている時には、昼食を12:00から食べ始めたら、食器やお鍋を片付け終わるのは12:45くらいなんですよ。
食べる量は減ってないはずだし、作る料理も変わったわけではないし、お皿3つの場合、おかわりをしたり、最初に食べているものとは別のものをお皿に盛ったり、カップを洗ってお茶を入れて飲んだりということもしているので、食事時間そのものは長くなっているはずなのにこの片付けの時短っぷり。
「10個のお皿を3つに減らしたら片付けの時間が減った」というなら、それはわかります。
当たり前です。
それで「5個のお皿を3つに減らしたら片付けの時間が30分以上短縮された」って…不思議でなりません。
たかがお皿が2枚減っただけなのに。
「kinaが使っている皿は、どれもかなり洗いやすい形状だった」という可能性もあるかもしれませんが、だとしても説明が難しい。
…というわけで、食事の後片付けを短時間で済ませたいなら、お皿の数をできる限り絞れ!というお話でした。
kinaが使ってるのはこの3つ。
どれも生産中止と思われる品。
左:「ノンラップ鉢」と呼ばれる、専用の蓋をしたらラップ要らずの小鉢。
中:同じメーカーで作っていた小皿。「ぶどう唐草」という模様らしい。
右:アウトレット品で購入した、確か税込74円のフリーカップ。
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