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世界一周ファーストクラスの旅8日目ニューヨークJFK空港へ出発!ロサンゼルス国際空港ファーストクラスラウンジとアメリカン航空ファーストクラス


旅好きNagiです。


世界一周ファーストクラスの旅途中です。


アラカン一人旅をしています。

(時差で1日消えて、8日目です)

ニューヨークへ移動しました。
その際に、ロサンゼルス空港のファーストクラスラウンジを利用しました。
(今回アメリカン航空のファーストクラスです)

ロサンゼルス空港のファーストクラスラウンジって。こんな感じです。


アメリカン航空ファースト
クラスラウンジ
人も多くなかったです




ニューヨークへ!


いとこと最後の朝に会えなくて、(私の寝坊)ランチタイムに戻ってくる予定だったのが、難しくなり、結局早めにいとこのオフィスに寄って、奥様に空港まで送ってもらうこととなりました。

いとこのオフィスは素敵な場所にあり、成功したんだなとつくづく思いました。

いとこは私が高校時代にアメリカに行ってたから、自分が行く時にもみんなが理解してくれたと言ってくれましたが、全ては彼の努力と、欲望と、運。

アメリカのライフスタイルが好きで、そこに馴染み、そこに滞在し続けられる努力をしたのですから。

すごい、と思いました。


人が「こうなりたい」と言う欲望は、ほとんどのことをかなえてしまう。


意思あるところに道あり、です。


いとこの奥様が空港まで送ってくださり、ハグして別れました。


ロサンゼルスも人名が空港名に
ついていました J ブラッドリー酷使空港



奥様も日本人ですが、本当に愛情深い、細かなところにも気づく、家族を何より大事にして、一生懸命尽くしている。
そんな彼女も、ここに居場所を見つけたんだなと思いました。

この家族のことも、小説になりそうです。




そしてロサンゼルス空港へ。
無事自動チェックイン機で、チェックインを済ませてラウンジを探します。
エレベーターで間違って非常ボタンを押し、慌ててでようとしたら、かかってしまった電話で「Hello」と声が聞こえて、
「Sorry,I made a mistake」
と大きな声で言い、国際線ターミナルの方だろうと、予測して
ターミナル移動をします。


そこから「Departure gate」へ。
勘はあたり、出発ゲートでラウンジについて聞いたら、
出発ゲートを通り抜ければそこにラウンジがあるとのこと。

アメリカ国内線の出発でも、靴を脱いで検査します。
日本はブーツなのに。
そして、日本でも国際線で使った全身チェックの機会もあります。
やっぱり銃社会は違うな、と思いました。

アメリカン航空ファーストクラスラウンジ



歩いて歩いて、一回は間違ってビジネスラウンジに行き、ようやくファーストクラスラウンジへ。

ビジネスクラスラウンジを少し見ていたけど、ファーストクラスラウンジは広さ、家具、カーペットなど全てが違う。


ロッカーもないので、みんな自分の席の近くに置いてるけど、
トイレ行く時どうするんだろう、、、と思っていると、
置いていく。。。


え、海外ではトイレに行く時には荷物持って行かないと
行けないよね、っておもっていたのに、衝撃。


でも、考えたらここはファーストクラスラウンジ。
みんな私よりもお金持ちで、私のせいぜいサムソナイトの
スーツケースや、NIKEのリュックなんて興味ないか。

これがファーストクラスの威力、安心をお金で買う、快適さをお金で買う。
これが日本では無料なのから、どれだけコスパがいいんだ、って思う。


海外に行き、日本の方が素晴らしいと思うなんて、私にしては
珍しい。
すっかり毒気を抜かれたのかな、歳をとったのかな。。。


ここのカンタスファーストクラスラウンジは、カウンターで注文して、ソファで飲む、かテーブルにしっかり座って食べるかを選べます。


メニュー
ベジタブルが少し固かったですが味は美味しかったです
デザートも
アールグレイテイー



テーブルで食べる時はメニューを頂き、 普通のレストランのように注文します。

味は、日本でいう普通のレストラン。
高級レストランほどではないですが、デザートのアイスクリームは美味しかった。

その後、アールグレイ紅茶を再度注文して、ソファ席でひたすら仕事。


隣ではおじいちゃんおばあちゃんが5歳くらいの孫を連れている。
こんな小さな時からファーストクラスラウンジか、、、
すごいなと周りを見渡す。



平均年齢は50から60歳。
やっぱり、シニアの方がお金を持っているというのは、世界共通。


ただすごく若い女性が1人で来ていたが、仕事で成功した女性なんだと思う。
こんな人たちが世界中に増えて欲しい。


みんなもっと自由で、もっと解放されていい。
それだけのことを、会社員の人も、主婦の人たちもやっているから。

もちろん主婦の人でも、ご主人と一緒にファーストクラスラウンジに来てる人はたくさんいましたけどね。


私が親しい友人たちに、この旅に出てるってことを伝えたら、


スマホ落としそうになった

すごい勇気と行動力

など、みんなから絶賛してもらいました。

いいんですよ、このくらいやって。
人生は思ったより短いのですから。

今やりたいことを今やる。

今できることを今やる。

いつかやろう、なんて言ってたら、人生終わってしまって
後悔だらけで、取り返しがつかないことになるんです。


その瞬間を楽しむ。
この先どうなるかなんて、わからないのですから。

この旅に出て、一度も後悔してないです。
合間で最低限の仕事だけやってます。
収入は減ってますが、むしろ多くのことを得ていると思っています。
これから文筆家として生きていくのに忘れないために必死で書き留めています。
私が感じたことと考えたことを。

帰国したらそれらを電子書籍として、次々に出版予定です。
作家として生きていきます。
経験を本にするってサイコーじゃないですか。

ゲートへ向かう通路
国旗が至る所にある
日本との大きな違いです



そうして、アメリカン航空に搭乗。
ファーストクラスだから一番最初に乗れるって最高です。
待ち時間が少なくていいから。
本当はラウンジからそのまま乗れるといいんだけど。

狭い!って思いましたが、フルフラットシートで眠れました
ポーチが増える、増える


席は5A。
見た瞬間、狭い、と思ったのですが、実はこのシートフルフラット。
ちゃんと足を伸ばして寝れました!

夕食はパス。
カモミールテイだけ飲んで、昔のトップガン を見ながら眠りました。



でも、2時間くらいで目覚め、今度はアップルTVで見た
「Ted」を見ながら、再度眠り、やがて喉が渇いたので
コールボタンを押して、オレンジジュースを頼みました。

日本ではコールボタンなんて押すことはないのですが、
海外では自分の要求はしっかりと伝えないと、です。

その後スコーンとヨーグルトドリンクが配られ、それで終わり。。。



これが朝食でした
少しさみしいですね
カモミールならノンカフェインなので眠れます

頼んでもよかったけど、他のものはあまり食べたくなくて、
以上。

やっぱり日系のエアラインはすごいです。。。


おもてなし、食べ物の質が。
ただ、安いものは添加物だらけなのでダメですけどね。
日本の食の「普通」のレベルが高いですね。

ニューヨーク到着



そしてJFK空港に到着。
海外では人の名前が空港についてることが多いのですが、
JFKってやっぱりすごいですね。
それだけケネデイは影響を与え、愛されたんでしょうね。


初のニューヨーク
羽田空港より古い感じです



でも空港到着後、感じたのは早朝だからか、あまり活気を感じない。
建物が古い、って感じでした。

いとこの家にジャケットを忘れてきたので、(ラウンジで気づいた)防寒着を買おうかと、シャトルを待ってる間思いましたが、
日本帰国後にも着られるものがいいと思ってやめました。
ヒートテック持ってきてよかった!
ニューヨークのこの朝の気温は、13度。
冬です、私にとっては。。。



ビッグアップル
空港内にアート要素が多い
これも日本との違い

ホテルに到着したら、ヒートテックを着て、マフラーして
クルーズに出かけます!


そのホテルまでが、地下鉄に乗ると迷う気がしたので、シャトルが30ドルくらいだったので、ホテル前まで連れて行ってくれるから選びましたが、到着後無料電話で電話してそれから40分。
だから安いんだって思いました。

もう1人の人を別のターミナルでピックアップ。
アジア人女子1人が乗ってきました。

シャトルの中で寝れたのが何よりでした。


ホテル到着。
マリオット系のホテルだけど、長期滞在用ホテルです。
フロントには若い女性が2人、ずっと喋りながら、仕事を
しています。
これが普通なんでしょうね。
マリオット系のホテルなのですが。


キングベッドが1番
お隣もホテル
いつでも料理できましたが、結局やってません
食洗機は助かりました


今回の宿泊先は

「レジデンス イン ニューヨーク マンハッタンミッドイースト」


です。


この後予約していた「マンハッタンクルーズ」に出かけましたが、その様子は明日お届けします!


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