見出し画像

10月15日にキューズママスマイルで講師としてお話させていただきました。

子育てを応援する「キューズ ママ スマイル」。
毎月ママたちに向けたバラエティゆたかな講座を開催。
託児付き、子どもと一緒に参加OKなセミナー。

終わった後には、ご飯を食べて帰ることもできる。
ひらけたスペースなので
ちょろっと内容と聴くこともできる。
なんともステキな環境。

わたしのテーマは、もちろん〝凸凹ちゃん〟

今回のセミナータイトルは「凸凹ちゃんと一緒に笑顔を!発達障害サポートセミナー」とちょっと(わたしにしては)お固いタイトルにしてみました。

幅広い層を拾えるようにキーワードをちりばめてみたのです。(これでも一応💦)。

配布資料は、ほぼチラシのみ

お配りしたレジュメは、自己紹介、目次、タイトルページ
ワークに必要なもののみとしました。
その分、資料代を無料にして
気軽におしゃべりできないかと思っての初挑戦。

お隣同士でコミュニケーションしてまた次の機会に出会ったときつながりをもてればとの仕掛け作り。

自己紹介は、はしょりつつwww

ワークにすこしお時間をかけました。

凸凹ちゃんと言っても
まぁ、奥深いし…
ひとりひとりの困りごとや悩みごとがちがうので
わが家でのお話をまじえながら
さくっとわかりやすいよう
スライド資料は文字の分量を減らして
イラストを多めにしました。

スライドは、絞って65P。質疑応答やグッズ紹介の時間配分も考えました

一息に全部をおぼえられる量ではない。
消化できるとも思っていないし
腹落ちするには時間がかかるかもしれません。
こんな人が、こどもがいるんだと
知ってもらえるだけでちがうと思っています。

わたしの言いたいことは、

「あなたのせいではないよ。」
「ママ一人で抱え込まないで。」

この2点につきます。

わたしが家で実践している例をお話しするだけでなく
今回はいつもより大量の本を持っていきました。
(おそらく過去2番目の物量)

キャリーケースに詰め込めるだけ詰め込んだオススメ本。

今回は、未就園児~小学生までを対象に絵本から漫画、本を装飾代わりにズラリと並べてみました。

ユニバーサルグッズは、べつで一袋(笑)
すごい量の持ち込みをいたしました。
(これだけでフリマ出来そうな物量です)

開けた場所でわが子の質問をしにくいかな?と思ったけど
質疑応答でも手を挙げてくださる人もいたし
ワークも積極的に書く。
そして、わたしがしゃべる内容を書き留める人。
話しながらお顔を見ると真剣な表情でこちらを見ている人など
ほんとに勉強熱心で
それだけ真剣にわが子へ向き合うママたちが多かったです。

終わりの方ではユニバーサルグッズを触ってもらったり
本のタイトルをメモされたりもしていて
「また来てほしい。よかった。」
と言ってもらえたのが最高の賛辞でした。

セミナーが終わった後に質問してくださったのですが
「こんなやり方をわが家はしましたよ」と
お話すると…
「やってみます!」
と晴れやかな笑顔になったママがいたのが印象的でした。
わたしが到着したころには、受付のセッティングがほぼ終了。
スタッフさんは、託児もしつつ、写真を撮りつつ
わたしの話まで聞きながら
司会までしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです!
参加者さんとお話ししている間に
片づけも終了とサクサク動いてくださった皆さまに
最大限の感謝を♥
尼崎に呼んでいただき、ありがとうございました!

開催報告も書いてくださいました


いいなと思ったら応援しよう!

なぎちゃん✤発達障害特化型親子カウンセラー
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは活動費や学びの場で使わせていただきます!

この記事が参加している募集