暮らしを実験する
暮らしを整えることを意識するようになってから、「暮らしを実験する」という感覚が生まれたように思います。
今日は、そのことについて書きますね。
「暮らしを実験する」とは
まず、私のこれまでの「暮らしの実験結果」を紹介します。
ザッと書き出してみたのですが、こんな感じです。これはほんの一部なので、まだまだたくさんあります!笑
暮らしの実験とは、「自分が心地よく過ごすために」を、自分自身の暮らしを通して発見していく、そんなイメージです。
本やネットで得たことを、自分の暮らしに取り入れたり、暮らしの実験を重ねる中で得た経験から、試行錯誤して色々試しています。
実験テーマが、’’自分の暮らし’’なので、主体的に興味を持てることで楽しいです。
暮らしを実験するようになって
暮らしを実験するようになって、暮らしそのものが、より心地よく、より豊かに変わっていく実感があります。
理科の実験のように、1時間の授業で結果がわかるような、一朝一夕のものではありませんが、コツコツ地道に続けていく中で、じわじわと変化を感じられます。
そうやって、少しずつであっても、「よくなっている!」という実感があるから、続けられるし、時間をかけてゆっくり変化していくからこそ、自分の身になっている感があります。
そんな暮らし自体の変化と、もう1つマインドの部分でも変化を実感しています。
暮らしの実験マインド
それが、「楽しむ・おもしろがる」マインドです。
安定思考で、ルーティーン好きで、変化を好まないタイプの私ですが、この実験マインドが身についてからは、変化をそれほど拒まなくなったように思います。
「まあ、やってみて実験したらいいか」「このシチュエーションだと、自分はどう感じるかな」という思考になりました。
いつもと違うことをする時や、何か新しいことを始める時は、不安から「嫌だなー」という気持ちになりがちです。
ですが、この実験マインドが身に付いたことで、「まあ、やってみてどうなるか実験してみよ」と捉えることができ、それほど始める前の嫌な気持ちがなくなったように思います。
最初は嫌だなと思うことでも、やってみたらそれほど嫌じゃなかったり、むしろその方がよかったり・・・なんてこともあります。
いい結果であれば、そのまま継続すればいいし、よくない結果であれば、よくなるように調整したり、次の作戦を考えてやってみたらいい。
つまりは、どんな結果であれ、その結果自体が1つのデータになるので、得るものしかない、ノーリスクハイリターンってわけです。
実験感覚で暮らしを捉える
実験するという感覚は、日々を、暮らしを、人生を、楽しく過ごすのにすごく便利です。
日常で起こる不本意な出来事も、
どうしようか迷っていることも、
やってみたいけどなかなか挑戦できないことも、
実験だと思って捉えてみると、ちょっとワクワクしませんか😁
ちなみに、、、今後私がやってみたい実験としては、
・自分の仕事を創る実験
・会社員を手放す実験
・海外暮らしの実験
こんなビッグな実験の構想を練っており、それに向けて準備をしているところです!
おまけ
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私が、暮らしに取り入れてよかったことを詰め合わせた1冊になっています。
途中まで試し読みもできるので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。その先が気になる方は、購入いただけるとめちゃくちゃ嬉しいです😁Kindle Unlimitedで読み放題対象です!