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暮らしを実験する

暮らしを整えることを意識するようになってから、「暮らしを実験する」という感覚が生まれたように思います。


今日は、そのことについて書きますね。




「暮らしを実験する」とは

まず、私のこれまでの「暮らしの実験結果」を紹介します。



・会社の昼休憩は、公園でお弁当を食べてお昼寝すると、気持ちがリフレッシュできて、午後からの仕事も集中できる

・毎日30分以上歩くと、心も体も整う

・夜寝る前に読書すると、いい気分で眠りにつける

・夜寝る前に動画を見て寝る日が続くと、目の疲労感が残る

・ホットアイマスクをつけて寝ると、翌日に疲労感が残らない

・朝食は食べない方が体の調子がいい

ザッと書き出してみたのですが、こんな感じです。これはほんの一部なので、まだまだたくさんあります!笑

暮らしの実験とは、「自分が心地よく過ごすために」を、自分自身の暮らしを通して発見していく、そんなイメージです。

本やネットで得たことを、自分の暮らしに取り入れたり、暮らしの実験を重ねる中で得た経験から、試行錯誤して色々試しています。

実験テーマが、’’自分の暮らし’’なので、主体的に興味を持てることで楽しいです。




暮らしを実験するようになって

暮らしを実験するようになって、暮らしそのものが、より心地よく、より豊かに変わっていく実感があります。

理科の実験のように、1時間の授業で結果がわかるような、一朝一夕のものではありませんが、コツコツ地道に続けていく中で、じわじわと変化を感じられます。

そうやって、少しずつであっても、「よくなっている!」という実感があるから、続けられるし、時間をかけてゆっくり変化していくからこそ、自分の身になっている感があります。

そんな暮らし自体の変化と、もう1つマインドの部分でも変化を実感しています。




暮らしの実験マインド

それが、「楽しむ・おもしろがる」マインドです。

安定思考で、ルーティーン好きで、変化を好まないタイプの私ですが、この実験マインドが身についてからは、変化をそれほど拒まなくなったように思います。

「まあ、やってみて実験したらいいか」「このシチュエーションだと、自分はどう感じるかな」という思考になりました。

いつもと違うことをする時や、何か新しいことを始める時は、不安から「嫌だなー」という気持ちになりがちです。

ですが、この実験マインドが身に付いたことで、「まあ、やってみてどうなるか実験してみよ」と捉えることができ、それほど始める前の嫌な気持ちがなくなったように思います。

最初は嫌だなと思うことでも、やってみたらそれほど嫌じゃなかったり、むしろその方がよかったり・・・なんてこともあります。

いい結果であれば、そのまま継続すればいいし、よくない結果であれば、よくなるように調整したり、次の作戦を考えてやってみたらいい。

つまりは、どんな結果であれ、その結果自体が1つのデータになるので、得るものしかない、ノーリスクハイリターンってわけです。




実験感覚で暮らしを捉える

実験するという感覚は、日々を、暮らしを、人生を、楽しく過ごすのにすごく便利です。

日常で起こる不本意な出来事も、
どうしようか迷っていることも、
やってみたいけどなかなか挑戦できないことも、

実験だと思って捉えてみると、ちょっとワクワクしませんか😁



ちなみに、、、今後私がやってみたい実験としては、
・自分の仕事を創る実験
・会社員を手放す実験
・海外暮らしの実験

こんなビッグな実験の構想を練っており、それに向けて準備をしているところです!




おまけ

残り物をアレンジして作った、
お昼ご飯が美味しかった!
これも実験ですなー




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なぎっこ
最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️