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揺れる感情の行方

感情が揺れる
嫌な気持ちが湧き上がる
底の方からぷくぷくと
空気の泡のように
立ち登ってくる

追い払おうと思ってもできない
なんとなくずーとついてくる。

二疋ひきの蟹の子供らが
青じろい水の底で話していました。
『クラムボンはわらったよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』
宮沢賢治の短編の始まり


頭に何故か浮かんだ。


それはだめ
もっとポジティブにならなきゃ
目の前のことに集中しなきゃ

〇〇なきなゃのとき
大抵はうまくいかない。


友達に話す
共感してもらって
こんなことあるよねーて
承認してもらって満足してた事もある

ノートに書き出す
ぐちゃぐちゃに書いてポイする

嫌な気持ちを詰め込んで
風船のイメージで飛ばすなどなど
手段を講じる

慣れてくると満足度が薄い
モヤモヤー


やっと感情は
反応と刺激の間にある
(7つの習慣)

感情が動くことに良いも悪いもない


腐った濁った感情に見えても
そこを、ただ
見つめることを覚え始めた。

今も揺れる

えっこんなところで
私が直接関わりのない出来事でも
引っかかったりもする。


自分の周りで
自分が見ている事から
学びや気づくことが出来るて
なんて贅沢。


みんな魂はいつも成長段階中
「今」は「今」であるというだけ

鏡は映るのは自分
我が神(わがかみ)であり
割れ鏡(われかがみ)
御霊分け(みたまわけ)
すべては一つのものが
分かれて見えて
いろんな反射しているような状態

他者のようで
映るものは自分の中にあるもの
「ない」は「ある」が
際立つ陰陽☯で表されてる
「ない」は受け取るで良き

自分から離れないでいるだけで

感情を他の人や
勝手な判断基準に
当てはめないだけで

どんな感情も
どんな体験も
気づくだけ
その流れのままついていくとね
幸せて人生の舵をきってるだけ

あー幸せて感じながら
スキップしてたら
私いまいちだからてわざわざ
ひねて言わないし
思えないでしょう?


オススメ
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