【自己紹介】精神障害者が自分の経験を語るはじめてのnote

はじめまして、りほと申します。
新年明けましておめでとうございます。
連続した日々の中ではありますが、それでも新年というひとつの区切りを迎えたということで、なりたい自分になるための目標をいくつか立ててみよう。そう思い立って、う～んと頭をひねった結果出てきたもののうち2つが「文章を書いてみる」「自分の考えをアウトプットする機会をつくる」でした。

その辺で生きている、障がいがあるだけの一般市民ではありますが、そんな私の経験談が誰かの役に立てば嬉しいなと、そんな気持ちでnoteを始めてみようと思います。

初回は簡単に自己紹介とこのnoteでどんなことを書いていくのかの説明をさせていただきます。

自己紹介

名前：りほ
年齢：27
職業：主婦（リハビリ中）
趣味：障がい者スポーツ活動
マイブーム：子どもの頃好きだったアニメを見返すこと

このnote、どんなことを書いていくの？

改めて、りほと申します。このnoteは、私にある障がいのことを、私のパーソナリティを交えながら、ひとつのケースとしてお話していけたらと思い、始めたものです。
同じ悩みを持つ方には仲間がいると伝えたいし、通りすがってくれた方には世の中にはこういう人間もいると知ってほしい。そして、いろんなバックグラウンドを持った方と仲良くしたい。なので、ふらっと立ち寄っていただけたら嬉しいです。

どんな障がいがあるの？

私が持っているのは精神障害者保健福祉手帳。つまり、心の病があります。病名は双極性感情障害。今27歳で、心の不調が出始めたのは11歳の頃なのでもう16年の付き合いになります。人生の半分以上を病気と一緒に過ごしてきています。
私の場合、気分が落ち込んで生活がままならなくなる鬱状態と、反対に気分が高まってアイデアがぽんぽん浮かんでばんばん行動に起こしてしまう躁状態を繰り返してはあっぷあっぷしています。

その状態でどんな生活を送っているの？

こんな病状でも、働いていた時期がありました。過去形ということは、そう、今は無職でリハビリ中なのです。2年ほど前までは、趣味でもある障がい者スポーツのお仕事をしていました。
大学を卒業して個人事業主として業務委託を受けながら、アルバイトも３つ掛け持ちしていたのですが私のキャパを超えてしまって今に至ります。でもどれもとっても好きなお仕事だったのでいつかそのお話もしたいです。

お友達がほしいな。

プライベートなことも書かせていただくと、漫画やアニメ、音楽、読書、美容、Vtuberなどなど、好きなことたくさんの人生です。ずっとオタクとして生きてきました。
スポーツも好きで、スタッフとしてお手伝いにも行きますし、最近はプレイヤーにもなります。好きなものが多いことは、私の人生を助けてくれているかもしれません。

おわりに

とりとめもなく私のお話をしてきましたが、今後はこんな私の生活のこと、障がいのこと、ぼちぼちとお話していけたらと思います。ぜひ、仲良くしていただけたら嬉しいです。