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職場で自信喪失からの「せか才」実践キャンプ開始!

職場の上司が変わって辛い

この春、直属の上司が部内で一番仕事ができない人から、一番仕事ができる人に変わりました。

中間の人が何でいないのだろう(泣)
仕事ができない上司も辛かったのですが、仕事ができる上司のほうが辛いことを知りました。

私より10歳近く若く、超健康
(80時間近く残業しても元気←本人が言ってる)
仕事が超早い
英語ペラペラ
専門国家資格保有者
コミュ力あり

上記で私が上司に勝てるものは一切ないどころか、むしろ私は全て基準値よりマイナスです…。

辛いのは、スキルが高いことを本人が気づいていないこと。
そのため、他の人もできて当然と思っていること。

だから、仕事を振られて理解が難しい顔をすると、「え、そんなに難しいですか?」などと言われ、共感を一切得ることができない。

また、指示がとてもわかりにくいんです。
わかっている前提で話をするから。

毎日が「すみません」祭り

「すみません、言ってることが理解できません」
「すみません、○○忘れてました(指示の量が多くてToDoがパンパン)」
「すみません、まだ○○できていませんが、今日は残業できないです」
「お忙しいところ、すみません…」

すみません、すみません、すみません…
私はこの人が上司になってから、一日何回「すみません」と言っているのだろう?

謝る度に自己肯定感が下がってゆく。

「できる人と比べちゃだめだよ!」と言われるのはごもっともなのですが。
他のメンバーは文句も言わずに、必死に食らいついていいるんですよね。
裏チャットで「わからんー」と言い合っていても。

だから、上司が求める業務量がデフォルト化しつつある。

一方の私は、時間内に終わらせることができず、自分の能力不足を責めてしまう毎日です。

世界一やさしい「才能」の見つけ方

そんな中で、自分軸手帳×「せか才」の実践キャンプが始まりました。

※申込はすでに締め切られています

まず先週のキックオフイベント参加にあたり、書籍を一読。

「短所を長所に言い換え、才能を見つける」
というところに目からウロコが。
だって、自分の長所を見つけることは難しいですが、短所だったらいくらでも見つかるじゃないですか。

そして、キックオフイベントでは八木さんの超わかりやすい説明と、参加メンバーの熱量に圧倒されてわくわくが止まらない!!!!

1ヶ月かけてワークにしっかり取り組み、私の中にある隠れた才能を絶対に見つけてやる。

才能を見つけることで、職場で働きやすくなれば良いなと思います。

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