秋にエッセイのKindle本を出版予定です。なんでエッセイ本を書くの?
秋に初めてのエッセイ本を出版予定です。
これまでのKindle本は体験ベースのノウハウ本でした。
いやいやエッセイって奥が深くて、マジでむずいよ。
なぜにエッセイ本を書くのか
エッセイを書きたい理由はいくつかあります。
エッセイ本を読むのが好きだから
エッセイ本を読むのが好きです。高校を卒業してから、本格的に本を読むようになりました。
自己啓発→小説→エッセイと順にハマっていきました。
好きで複数読んだことがあるエッセイストさん
小川糸さん
西加奈子さん
さくらももこさん
江國香織さん
僕のマリさん
大原扁理さん
日常の話がとっても面白いのです。変わったことがあるわけではない、普通の日常が面白いんですよね。
日常VlogのYouTubeが好きなのも同じ理由なのかも。
noteが楽しいから
私はいくつかの媒体で文章を書いています。自分のなかで、ルールや書く内容を変えています。
そのなかでもnoteは肩肘張らずに、自分の心や頭のなかを書けています。
たくさんのかたに読んでいただいているわけではないけど、とにかく自分が書いていて楽しいんです。
𝕏だと文章量が足りないし、ブログだとオチがない。そんなことをnoteに書いています。
いつかの夢がエッセイを書くことだから
noteのプロフィールにも書いていますが、コラムやエッセイの連載が将来の夢です。そのために積極的に行動をしているわけではないのですが、いつかそんなお仕事ができたら嬉しいなと。
でもそんなの待っていてもしょうがない。
それなら自分で出してしまえばいい!
そう思って、Kindle本にまとめてみることにしました。
だってさ、こんな無名の私のエッセイを誰が読んでくれるの?と思うよ。でもそれができるのがKindle本のいいところ。
楽しんで創作していきたいな。
どんなエッセイ本にするのか
エッセイ本といっても、ほんとーに色んな内容がある。テーマがあるものもあれば、日記のようなもの、時系列などないもの。
いろいろ考えたり、人に相談したりして今の結論は
個人的なこと、なぁぜなぁぜ?
友達に言ってもらって、本当そうだなーって思ったんだけど…!
もう巷に情報もノウハウ本も発信者もありふれているわけで。有名人や多くの人にささる内容は、商業出版されているわけで。
個人でKindle出版するなら、【超絶個人的なこと】のほうが面白いのかなって。
無名でなにものでもない自分が、対外的なこと普遍的なことを書いたってなんにも面白くない。普通の人だからこそ、個人的なことのなかに面白さがあるのではと。
具体的な内容
感情が大きく動いた瞬間
私の人柄がわかる内容
過去の経験から今の価値観になってる出来事
これまでの、𝕏・ブログ・Kindle・noteに文章を書いてきた。
「なぜそうなったのか」「どうしてそう思うのか」このあたりがわかる内容になったらいいなと思っています。
自分の感情が大きく動いたとき、過去の経験があったからこそ今につながっている価値観。
このnoteのような、Kindle本のコラムのような感じになると思います。
編集がムズカシイのよ
書く項目はだいたい決まった。けれど、1冊の本としてどんな流れにするのかにまだ悩んでいます。
いくつかのテーマがあるんだけど、テーマを掲げてた方がいいのか、そうしないほうがいいのか。
テーマごとにまとめたほうがいいのか、シャッフルしたほうがいいのか。どの内容からがいいのか。
とりあえずひとつずつ書いてみて、最後に編集しようかと考えています。
これ本当に正解ないよね。自分の直感で決めていくことになるのかな。
内容チラ見せ
タイトルの表現はちょっと変わると思います
ルールに縛られた経験がなかった
富士山に大量のお水を持っていく
夫との初デートの話
前略プロフィールとHPで傷ついた話
幼少期や学生時代、社会人になってからの話もあります。現在進行形の話というより、過去の出来事の話。
これから書き進めるんだけど、書いててつまらなかったらボツになるかもしれません。
エッセイを書く時は、頭ではなく心を使って書く。だから環境を変えながら、執筆していきたいなと思っています。
エッセイ本にチャレンジするよ
これが私のエッセイ本にチャレンジするキモチです。
多くの人に読まれる本ではないと思う。エッセイ本って合う合わないがあるしね。
狭く深く共感してもらえる、そんな本にできたらいいなと思いながら、執筆を進めます。
ちなみに秋って、いつからいつまでですかね?出版日を決めていないので、いつも季節で表現しているのです!
秋に出版できるように、楽しんでいくぞー。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
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