見出し画像

スペイン語を学ぶアラフィフ1

CAVAカバから始まったスペイン語学習だけど、NHKラジオ講座のおかげで火がついた。
これからどんどん燃やしたい(笑)

さて、ラジオ講座は32回目とかの中途半端な回から始めたにも関わらず、おもしろい。良かったね、わたし。記憶力の低下は否めないが、そこは今までの経験とやらで、どうにかスペイン語の成り立ちの全体像のパズルを少しずつ埋めてきている。

ラジオ講座は耳に集中できるので、たった15分だが、濃い。1度テキストを読まずに聞いて、2回目はテキストを見ながら聞くと頭に入りやすい。

テキストの使い方も少しずつ慣れてきた。しかし、あまりに情報量が多くてこれ1冊で500円台はすごい。元は取れてるのかと心配になる。余計なお世話だけど。

そして、昨日通勤電車の中で気づいたことがあるので声を大にして言いたい。

このテキスト、老眼鏡がいらないのよー!!

小さめの文字もフォントと文字の間隔が絶妙でそのまま読める。裸眼は両眼1.0といいのに40歳過ぎた頃から老眼が始まり、物によっては全く読めない。なのにだ、このテキストはそのまま読める。すごい、凄すぎる。これも長年続いてきた講座の知恵の結集か!ミドルエイジでも語学学習できますよと応援されてる気分になった。

とまあ結局アラフィフになると、寄ると触ると老眼と白髪と病気と保険が会話の中心になりやすいけど、ラジオ講座ですら肝心のスペイン語学習の進捗について書くつもりが、老眼について熱く語るというオチ。

これもまたみんなが渡る川を自分も渡っているということか。

ちなみに、数年前に買ったビギナー向けスペイン語の参考書は老眼鏡なしでは読めません。だから、なかなか開く頻度が少ない。

ただどちらにも共通するのはLuisaルイサがしょっちゅう登場する。スペイン語圏では花子さんくらいメジャーなのか?ゆくゆくはもっとスペイン語圏の情報を仕入れてこの疑問も解明したい。

こんな脱線ばかりのスペイン語学習ですが、習慣化していきたい、そして勉強したいから今夜は飲まないと休肝日を増やすという壮大な(?)野望も実はある。

皆様、今後の展開に乞うご期待てす。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?