なぎ

理科が好きな人。教育に携わる人。星空をたまに案内する人。

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最近の記事

奇妙な人につきまとわれた(?)話

そういえば、こどもの日には兜を出したり、こいのぼりっぽいものを飾ったり、菖蒲湯に入ったりするんでしたっけ。ステイホームで買い物も行かず、すっかり忘れていた。 写真は息子がつくった肉じゃが。(完璧・本人談) 買い物と言えば、昨日、「世にも奇妙かもしれない物語」に巻き込まれた。うどんを生醬油でたべたくて、だし醤油なのか、専用の醤油があるのかスーパーで物色していた。通路をふさぐつもりはなかったけれど、買い物かごが邪魔になって通りにくそうなお客さんがいたのですみませんと会釈をして

    • 飛行機の音で時刻を知る

      GW前、仕事納め!これからしばらく休みだ!仕事が嫌いなわけではなく、通勤が少しめんどくさいだけ。全然人が減っていないし。 午後になると、飛行機の音が連発で聞こえてくる。ああ、もうすぐ15時半になるんだなぁ、とわかる。羽田空港に着陸する飛行機の午後ルート便だ。各社の飛行機が見られる。 今日は早く職場を出られたので、上空の飛行機を撮ってみた。カメラアプリを開こうとして時計アプリを開いてしまって、慌ててしまった。もっと大きい姿を撮りたかったのに。 肉眼でも飛行機の窓が確認でき

      • 雨が降っている

        写真は昨年10月、雨上がりの多摩川。 昨日の帰路、小雨がパラついていた。その後は降ったりやんだり、のようだ。音でわかるということは、結構激しく降っているのだろう。 昨年は、あまり傘を使った覚えがない。ステイホームを推奨されていても仕事はあるので出かけなければならない。雨が全く降らなかったわけでもないから、きっと土日とか、自分の外出とか関係ない日に降っていたのかもしれない。 激しい雨の音を聞くと、実は少し怖い。迫りくる音というか。「ゴゴゴゴゴゴゴ」という音もだし、地面や屋

        • ゾウリムシの動画を何度も見ているけれど、心癒される

          自分が悪いことは重々承知である。今朝はゴミ出しの日だった。午前8時までにごみを出すことがルールである。今朝はバタバタしていて、ごみを持って家を出たのが8:40・・・。すでにマンションのごみ箱が空っぽ。9時半過ぎても来てないことの方が多いじゃーん!! このところ、ちょいちょい忙しい。休んでいる同僚のフォローで忙しいのは仕方ないとして(情けは人の為ならずだし、その分の追加手当も出るから全く問題ない)。職場の新しいPCの振る舞いが、微妙に違和感があって、軽微なストレスが蓄積されて

          フルムーン 今日も月が綺麗ですね

          昨日の月は綺麗だった。・・・ということを感じていた人は同僚にもいて、嬉しかった。どこにいても、同じ形の月を愛でる。 今日の満月も綺麗だった。雲に月の光が反射して広がって、うすぼんやりとした目の形に見えた。やんごとなきお方が深淵から覗いているように感じた。なんてね。 次の満月は月食だ。スーパームーンだ。地球と月の距離が最も小さくなる日の月食、少しぜいたくな気分である。 池袋かぁ。観望会やります!って雰囲気の記事が、なんか嬉しい。星を見るイベント、天文現象を見るイベントが、

          フルムーン 今日も月が綺麗ですね

          空の色で癒された

          昼から夜に切り替わる空の色が好きだ。マジックアワー。日本語ではなんていうんだっけ。久しぶりに見た空の色。さっき、マジックアワーの画像検索していて、紫色がきれいな写真を見つけた。紫というか、淡いピンクというか・・・。炎色反応のK(カリウム)のような色。 中学生化高校生かのある日、最寄り駅で電車を降りたら、町全体が紫色だったことがある。初めて見る夕方の空の色だった。翌日、友達にピンクがかった紫色の空の話をしたけれど、そんなのあるわけない、見ていない、とけんもほろろだったことがあ

          空の色で癒された

          光に敏感

          ここ数日、光に敏感っぽい。もともと光のちらつきには弱くて、日中運転するときはサングラスをかけるし、車酔いしそうな時もサングラスをかける。明暗の切り替わりに弱いのだと思っている。 職場で新しいPCに切り替わって、一番困ったことは輝度が高いこと。シャットアウトするたびに設定がすべて元の状態に戻るソフトが入っているので、毎回PCを立ち上げるたびに輝度を一番下げるところから始める。 自分のPCの画面はそれでよいのだけど、PCのソフトやアプリケーション関連で同僚によく質問をされるの

          光に敏感

          イグアナの娘、ならぬ姪

          今週は水、木、金と自宅勤務。今日は土曜日だから、4日間完全にステイホームだった。GWはどうかな、完全におうち時間かな。そろそろいろんなアンテナ広げたい気もする。 このコラムを読んで、自分も『イグアナの娘』だったんだなと思った。イグアナの娘は確か、ドラマを見ていた気がするが…。そして、『娘』ではなく『姪』だが。毒親ではなく、毒叔父(母方の)だった、のかもしれない。 「かわいくない、ぶさいく、足が遅い、頭はよくない、ぽっちゃり、意地汚い、食い意地が張っている。いいところが何に

          イグアナの娘、ならぬ姪

          ステイホームで変わっていくこと

          ネットスーパーデビューをした。子供が赤ちゃんの頃、使っていたような気もするけど、全然覚えていない。 仕事ならしかたないけれど、「マスクを着けて外出する」わずらわしさを考えると、買い物のためだけに外出するのは億劫だし、仕事帰りにちょこっと買って帰りたい。とはいえ、スーパーで買った重い荷物を持って徒歩10~15分、途中で何度投げ捨てたいと思ったことか・・・重い荷物を持つのは苦手である。買ったものをしまうのも、結構面倒である。帰り道で体力がそぎ落とされているうえに、家に帰ってから

          ステイホームで変わっていくこと

          学級理事になった、ようだ

          顕微鏡の反射鏡の位置が、ちょっと変ね。でもかわいい。 息子が高3になった。中学生のころから起立性調節障害気味で学校を休みがち。よくなってきたかと思えば、今度は頭痛やら風邪やらで休みがち。昨年度は、コロナ禍がなければ欠時数オーバーで進級できないところであった。毎日熱を測るのが日課になって、思った以上に平熱が高いことを知った。37℃を超えては休み、熱がある日は体調が悪くないのに、熱が下がると今度は頭痛。進級できないかもしれない不安と、どうしようもない苛立ちに加え、近くに共感でき

          学級理事になった、ようだ

          緊急事態宣言、来週出るってよ

          写真はちょこんとサボテン。 職場の窓際に、背が高くなったポインセチアの鉢植えが置いてあった。端っこにミニサボテンが植わっていて、かわいい。 ポインセチアの葉が赤くなるように育てるのは結構大変で、やり方を聞いたとき、正直「めんどくさそ~」と思ったのは公然の秘密。私は枯らしてしまった(大方の予想通り)。 葉が赤くなるように育てるのは大変なのに、さらに背が高い。奥のポインセチアと比べると一目瞭然である。茎に割りばしで添え木がされているところが、きめ細やかだ。 3回目の緊急事

          緊急事態宣言、来週出るってよ

          ポピー、続いてオオカナダモの花

          朝、信号待ちをしていたとき、淡いペールオレンジの集団に気が付いた。全く気が付かなかった。信号を渡ったら右に曲がるのだが、これは視野の左側に見えたものだ。いつも、相当右側にしか意識がいっていなかったらしい。「気が付く」を見つけるには、視野を広げていないとだめなのだな。 ところで、オオカナダモはアルゼンチン原産の帰化植物だ。雄株と雌株に別れている被子植物なのだが、日本には雄株しか定着しなかったらしい。野生のオオカナダモは「雄」しかいないので、ただの水草だと思われている。理科の実

          ポピー、続いてオオカナダモの花

          違う場所で、違うときに、親子で同じ人に出会った(かもしれない)話

          画像はステラナビゲーターからのスクショ。 乗り継ぎ駅の路上で、若い外国人に声を掛けられた。立ち止まると、すっとはがき大サイズの紙を見せられた。こんなことが書いてあった。 『私が学生です。勉強をするためのお金を集めています。おやつを買ってください』 瞬間のぱっと見なので、文言は多少違っているかもしれないが、こんな感じ。手には小分け袋をいくつかぶら下げていた。 おやつがいくらなのか、そのおやつは何なのか、自分で作ったのか。実は宗教などの勧誘ではないのか。疑いしか出てこなか

          違う場所で、違うときに、親子で同じ人に出会った(かもしれない)話

          ものぐるほしけれ、結局何でも目の前のことに夢中になってしまうのだ

          午後はずっと仕事をしていた。ここ最近、繁忙期以外は土日も夜も仕事なんかしなかったのに、やってもやっても終わらない。今がんばっている分も、2週間くらいの先取りしかできていないだろう。締め切りが数時間後にせまっているか、2週間後なのかだけの違いで、けっきょく【仕事量の貯金】はそんなに大量にはできないのだろう。あまり先取り過ぎても、忘れちゃうしね。テンプレートがあるだけ楽ではあるが。 今やっている仕事の一つ一つの作業も、10年前は試行錯誤だった部分もあるし、苦労して工夫したから今

          ものぐるほしけれ、結局何でも目の前のことに夢中になってしまうのだ

          気分が上がらない日の日記

          あまり気分が上がらない。雨のせいもあるだろうし、出かける予定がないわけでもなかったけれど念のためステイホームしているせいかもしれない。鬱々。 コロナ感染者になると「やっぱり若い人は結構遊んでいるのね」って言われちゃうのも気の毒だし、それがホントかウソか真偽のほどはわからないんだけど。 私にとって食べることは目的ではなく手段だな、とよく思う。手をかけるのが面倒だから、ついついお菓子を食べてしまったり、コンビニのお弁当で済ませようと思ってしまう、最近は、それらも飽きてきた。

          気分が上がらない日の日記

          自分が納得するまで徹底的にチェックは行うべきだと反省した

          今日は一日中バタバタしていて、とても疲れた。仕事で組んでいる同僚がコロナ陽性者になってしまった。今朝、結果が出ると知っていはいたけれど、きっと陰性だと思っていたから、陽性だったと報告を受けて、かなりビックリした。陽性だったときはどうするべきか想定はしていたから、そのこと自体でテンパったりはしなかったけれど、想定内のうち、悪手悪手の結果が出てしまって、無駄な時間を使ってしまったような気がする。 一緒に組んでいる同僚はたくさんの人に迷惑をかけてしまったと恐縮しきりだったけれど、

          自分が納得するまで徹底的にチェックは行うべきだと反省した