嗅覚には自信がある。
やばい、もう、朝の外の香りが完全に秋だ。
多分キンモクセイの香りについてのnoteめっちゃ前に書いた気がすんな、気になる人は頑張って遡っちゃってください。
そーいえば今年の夏はトンボそんなに見てないや。
カブトムシも死んだやつしか見てないかも。
はい、俺嗅覚には自信があります。
いつも頑張ってnoteの内容もタイトルが被らないように頑張ってたけど、ダメだった。
それ以外のタイトル思いつかん。
歌もそう、できれば出てくる歌詞をタイトルにしたくない。似たような単語とかは歌詞にあるけど、全く同じにはしたくない。こだわり。
俺ってこだわりとかないんだよねーとか思ってたけど、割とあるのかも。
でも岡本太郎の本に書いてあった。
『拘らないことに拘れ』って。
…ほう。
こう見えて、岡本太郎の本何冊か読んでます。
しっかり影響受けてます。
もちろん、にわかです。
3年前ぐらい、コンビニの夜勤バイトしてたんだけど、本当に緩くて、わりかし暇で、かなり最高なバイトだったんだよね。(夜勤がシンプルに体に良くなさ過ぎて辞めたけど)
その時ずーーーーーっと本読んでて、キモい時は古本屋で買ってきた倫理の教科書とか読んでた。
そのコンビニは絶対ペアで夜勤やるシステムだったんだけど、ペアはどう思ってたんだろう。
でもその時に、哲学っておもろいんじゃね?ってなって、めっちゃ哲学の本を読んだ。
その何個かが岡本太郎の本たち。
本読むって言っても俺は基本Kindleユーザーだから専ら電子書籍ニストなんだけども、
Kindleで偶然、あいみょんが岡本太郎について語る!みたいな雑誌が無料で配信されてて、それがめっちゃおもろくて岡本太郎に興味を持った。
多分その前から哲学に興味があって、そして岡本太郎はめちゃくちゃ哲学的な人?っていうか、考えさせてくる?訴えかけてくる?というよりは、あの人の生き方、生き様を見せられるだけで、なんか頑張らなきゃ!みたいになれるっていうか。
多分あの人は普通にやってるんだけど、その生き様さえ哲学になっちゃうみたいな。
いや、それめちゃくちゃすごいな。
そこから結構哲学、倫理いいなーってなって、
『ここは今から倫理です。』って漫画も全巻買ったりした。もちろんKindleで。
この漫画がまた面白くてさー。
ちょうど哲学とかの本読んだ後だったから、とは言え内容なんてそんなに覚えてなくて、
でも、ちゃんと生活、人生に役立つ哲学を抜粋して、例に当てはめて書いてくれてる漫画だから、めっちゃ読みやすいし、面白い。
その漫画の主人公が倫理の先生なんだけど、
『倫理は、学ばなくても将来困ることはほぼ無い学問です。---(割愛)--- この知識がよく役に立つ場面があるとすれば
死が近づいた時とか
倫理は主にひとりぼっちの時に使う
---(マジで全文書いちゃうから、要所要所で)---
死が直前に迫ると人は宗教に救いを求める
"宗教とは何か"
人間関係がうまくいかない
"よりよい生き方を考える"
男とは…女とは…
"ジェンダーについて"
"いのちとは何か"
知らなくてもいいけど、知っておいた方がいい気はしませんか。』
って最初の方に言うんだけど、なるほどー!って感じ。
だし、哲学をちょろっと知った後で生活してると、あーこの考え知っててラッキーだったかも!なんてことが、たまーにある。マジでたまーに。
ってなぜ嗅覚の話から哲学の話に変わったんでしょう。
そう、これが、アハ体験。
みなさんの脳は活性化されたでしょうか?
どうも、茂木健一郎です。
〜もしかしたら過去noteに書いたかもしれない、ちょっとキモい嗅覚自慢の話〜
---------それは俺が、ある焼肉屋でバイトをしていた頃の話である。
俺のシフトは、朝〜夕方、つまり、店に一番早く来て、まず開店の準備をする、というのがほとんどだった。
ある日、出勤してみて、ふと厨房の中の香りを嗅いだ時、
『…? この香り、前田の香りだな…。
昨日のシフト見てみるか。あー、やっぱり昨日の夜、前田入ってたな。』
^_^^_^^_^
おやすみ♪
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#実は西洋と東洋でかなり違う
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