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熱湯食ススリ音と「煮炊き(縄文)土器」
ユーチューブの外国人日本料理動画で音を立てない西洋人食事文化が話題になります。日本人はどうして音を出しながら食事をするのでしょうか。「ヒョ」と「縄文土器」と火焔が頭に浮かびました。
現代の日本も「土鍋、麺類」熱々料理には、熱さ冷ましのために「フゥフゥ、シュルシュル」と食料空気冷ましをしながら食事します。
日本初まりの縄文時代には、すでに煮炊き(火焔)土器(鍋)があり、色々な食材を混ぜ合わせて土器に入れ焚き火に入れて沸騰し、美味しくなった食品を「箸かサジ状」用具ですくい取り「フゥフゥ、シュルシュル」と冷ましながら美味しい食物を食べたと想像します。
それに対して(私の想像です)古代から鍋(土器)文化の発展しなかった西洋では、生肉をどう料理して食べたかと考えると、主として「焼く」だけです(私の想像です)。
また、日本のご飯は,「湯、水」づけにして「フゥフゥ、サラサラ」と音を立てて食べますが、小麦は粉にしてパンにしますから、「フゥフゥ」状況が生まれません。