![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/21967367/rectangle_large_type_2_8e6b365f55044a7314ff21ae477312f4.jpg?width=1200)
ネットで囲碁を楽しむ【サイト紹介①】
外出の自粛要請の影響でネットで囲碁を楽しむ方法を模索している方も多いかもしれません。そんな方々のためにネットのサイトをご紹介いたします。
まずは日中韓を代表する3つの「ネット対局場」をご紹介。
幽玄の間(日本)
「日本棋院」が運営する、言わずと知れた日本を代表とするネット対局場の大御所。売りはタイトル戦の生中継や、注目される手合いを中継したりすることでしょうか。
・無料会員は対局数制限あり、棋士の手合い中継の制限あり
・有料会員は対局数制限なし、棋士の手合い中継の制限なし
・棋士の指導碁あります。
・情報会員などに入ると講義なども受けられます。
・イベントで大会もあります。
・最高段(八段)の人数が少ないかな。
ちなみに永代は、ネット対局場である幽玄の間がオープンした当時に安藤和繁プロが「永代は入るよね」とか言うものだから、お試し無料期間のときから意味もなく有料会員に入りました(笑)
八段のID持ってます。
野狐(中国)
中国の会社が運営しているサイトで、現在では一番人気かもしれません。最近は各国のトップ棋士が出場するネットの大会も行われたようで、井山裕太さんが決勝に進出。その後はどうなったか分かりません(笑)
AIなどの利用にも優れているのかな?
一般の囲碁愛好家ではあまりメリットはないかもしれませんが、トップ棋士が常時いるようであれば、観戦にも熱が入るかもしれません。
ちなみに永代は野狐を使ったことはありません。
東洋囲碁(韓国)
韓国の会社が運営している対局場です。(旧名はタイゼム)
韓国囲碁界が一時代を築いていたときは、最強のネット対局場だったと思います。棋士のタイトルホルダークラスがわんさかと。でも、現在は野狐とかのほうが多いのかな?
・最高段(九段)の人数が多いです。
・見学時に横から懸賞金をかけられます。一時期はこれに課金する人が続出したとか(今は知りません)。懸賞試合の勝者が懸賞金総額の数%をいただけるというシステムでした。
ちなみに永代は九段で、懸賞金の額もかなりあります(10年前くらいに稼いだ)。先ほど確認したら1億ポイントくらいありました。
永代のネット対局場利用は?
基本的に私はネットで囲碁対局することはほとんどありません。
たまに何かの用事で使うくらいです。
個人的にぶらっと対局したりというのはもう数年ないですね・・。
リアルで囲碁を打つほうが好きなタイプです。
オンライン囲碁レッスン(永代囲碁塾)
いいなと思ったら応援しよう!
![永代囲碁塾](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/2683264/profile_5004a68f1c695cb5159f7f503ce3fd54.jpg?width=600&crop=1:1,smart)