永代和盛の囲碁人生 Vol.31(院生のシステム)
私が入った当時を紹介します。
1995年頃の院生研修
・第二土曜日+毎週日曜日で月5回。
・研修時間は9時半〜16時半ごろ。
(クラスによって対局数や持ち時間が違うため、終わり時間は異なる)
・この頃の院生数は約60人。
・毎回、院生師範(棋士)が2名常駐。
この頃は新垣武先生、鄭銘瑝先生、北村洋司先生。
【A〜Cクラス】
・各クラス12人
・総当たりで毎月11局。
・初回のみ1日3局(持ち時間は40分と秒読みが60秒)
・あとの4回は1日2局(持ち時間は1時間と60秒)
【Dクラス】
・最下位クラスは残り人数全て
・総当たりで毎月20局。
・毎週4局
・持ち時間は30分と秒読みが60秒
【全体的なシステム】
・同星の場合は先月の順位が高いほうが優先
・4人が昇級、4人が残留、4人が降級
・院生の人数によってクラス数に変動あり
【スケジュール】
・9時半に午前の対局開始
・上のクラスは1局で昼食休憩
・最下位クラスは2局で昼食休憩
・昼食休憩は12時半〜13時半
・13時半から午後の対局開始
・終了時間は対局終了まで。
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