永代和盛の囲碁人生 Vol.30(中学二年②・林間学校など)
真面目か不真面目か
永代少年は学校に真面目に通い(行くの当たり前ですけど)、部活も平日は皆勤賞。
宿題もこなし、テスト勉強もそれなりにしている中学生でした。
しかし、こんな中学生だと院生内では「不真面目」と呼ばれてしまいます。
それは囲碁の勉強時間が取れなくなるからです。
そして、院生の先輩からは「遊び虫」というあだ名までいただいてしまいました。(これは多分、学校に真面目に通っているからだけではない)
院生でこんなあだ名をつけられるのは不名誉なことですが、実はこのあだ名を私は気に入っていました。
何だか周りのみんなと一緒ではない感があっていいですよね。
昔から敷かれたレールの上を走るのは嫌だったようです。(何も考えずに本能のままに生きてたので意識はなかったですけど)
とはいえ、不名誉なほうに突き進むのは何だか違うような…(笑)
最近、名付け親の先輩にこのことを話すと…。
呆れられてました…(笑)
さらに…
不真面目な永代少年はお泊まりイベントである林間学校では「実行委員長」まで務めてしまいました。
体育館で全校生徒の前で報告文を読むというおまけつき。
なんと不真面目なのでしょう。
さらには…
「学級委員長」を務めて…
さらには…
「学年委員長」まで務めてしまいました!
不真面目の極みですね!!!(笑)
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