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本当に伝わる言葉とは?お客様と繋がるための言葉の選び方

「発信しているのに、反応がない」のは◯◯のせい?
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この↑↑メルマガを書いていて、ふと思いました。

なぜ、私たちは「お客様に伝わらない言葉」を使ってしまうのだろう。


伝わらない言葉の一つに「専門用語」があると思うのです。


例えば、コーチングでは次のような言葉です。
・コンフォートゾーン
・リフレーミング
・アクションプラン

また、
・自己理解
・自己肯定感
これらは一般的になってきたかもしれません。


スポーツインストラクターの場合、
・大腿四頭筋
・腓腹筋
など筋肉の名前も「専門用語」だと思います。


「パッとイメージできない」
または、TSUTAYAに並んでいる本の表紙に書かれていない言葉は、
「難しい言葉」と言えるのではないでしょうか。

(雑誌Tarzanなら、大腿四頭筋って書いてあるかも)


「難しい言葉」を使いたくなる理由


その理由の1つとして、
「実績が少ないと思われたくない」
「頭がいいと思われたい」
「すごいと思われたい」
という心の奥のドロっとした気持ちがあるように思います。

私だけかもしれませんが、自分を振り返ってそう思います。


いい大学を出ていないとか、
超有名な上場企業で働いていないとか、
華々しい経歴がないのがコンプレックス。


自信や実績の不足を悟られたくなくて、武装するように「すごい言葉」「難しそうな言葉」を使っていたのかもしれません。

今もコンプレックスはもちろん残っていますが、

・自分のど真ん中の「やりたいこと」に気づき、言葉にできた
・誰のためにこの仕事をしているか、言葉にできている
・この仕事で自分も相手も幸せになっていると確信が持てている
・好きなものや自分の想いや考えを、写真や文章で表現できている
・クライアントさんの変化を目の前で見られる

ようになり、「すごいと思われたい」という気持ちがなくなってきたように感じます。


何かを達成してつく「自信」もあるけど・・・

「自信」をつけるには「何かを達成すること」。
この自信のつけ方が一般的かもしれません。

その一方で、心の奥にあるものを言葉にしたり、自分の内面を写真で表現したりすることも、自信に繋がるのだと思います。


「自分にはない」と感じていたものを、「ある」と実感する積み重ねで、自然に自信がついていく。

実感するためには、感性を使い「言葉」「写真」といった目に見えるものにする必要があります。

または、「ああ、これなんだ」と腑に落ちる体験も必要です。

私の起業サポートでは、4ヶ月かけて「自分」に気づいていきます。

・自分のど真ん中の「やりたいこと」や「想い」に気づく
・自分にとって何が「幸せ」なのかを明確にし、言葉にできる
・毎日の生活の中で、自分で自分を幸せにできるようになる

一般的な起業塾やコンサルでは、「価値観ワーク」を1、2回で終わらせることが多いです。でも、単に過去を振り返っただけでは、自分の心の奥底には気づけません。

自分自身の「土台」や「核」となるものが、
・よくわからないまま
・自分が幸せかどうか自信がないまま
商品をつくり、発信しようとしても起業はうまくいかないので、4ヶ月間じっくり時間をかけて取り組んでもらっています。


自分は土台がしっかりとあるかな?
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3つの動画講座を考えています!お楽しみに!


プロフィール
永山莉子 |起業サポートコーチ

「起業」「やりたいこと」で立ち止まってしまっている人にむけての、伴走型のサポートが好評。

2013年からの2年間、アニメーション監督のもとで「心を動かすものづくり」と「心と写真」について学び、10年で1万枚以上の写真を撮影。

そこから生まれた独自の『インナーフォト®️』プログラムを提供。クライアントは、潜在的な「やりたいこと」や「個性」に気づき、働き方や生き方を変えている。

600名以上の個人アドバイスやセミナー実績。行政機関での起業相談や地域コミュニティの主催、メディア出演など幅広く活動。


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