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感情を整理しなくてもいい。話すことで見えてくる次の一歩。
話すだけでいいんだ。
なぜなら「ただ話すだけ」で、肩のあたりがすっと軽くなったから。
夫の2度目の不倫がわかり、ココナラで心理カウンセリングを申し込みました。
カウンセリング前に、紙に事実を書き出しました。
「事実と感情」を分けて書いてみたんです。
カウンセラーさんは、
「うん、うん」
「そうなんですね」
とわたしの話を遮ることなく、じっと聞いてくれてました。
紙を見ながら話していて、ふっと気づいたんです。
ぐちゃぐちゃな気持ちなら、そのままを話せばいいんじゃないかって。
カオスなままの感情で話したっていい
仕事ではクライアントさんの話を聞く時に、「事実」と「感情」を分けたり、情報を整理しています。
絡まった悩みを整理し、仕事のしくみや次の一歩を一緒に考えるのが私の仕事なので、それでいいんだと思います。
でも、「今」は事実と感情を分けなくてもいい。
カオスな感情、戸惑い、心臓がバクバクしていることを話すだけでいいんだと。
何を話したか、よく覚えていません。
けれど、体の中にあったドロドロしたものを出し切った気がしました。
話す。相談するは、ビジネスも同じ
数年前、夫1度目の不倫やnoteには書けないことがあったとき、私は誰にも相談しませんでした。
「自分の問題は自分で解決するもの」と思い込んでいたから。
けれど、ひとりで抱えた結果、いいことはありませんでした。
今回は話すだけで、肩がすっと軽くなるような癒やされる気持ちになりました。
そしてカウンセリング以外にも複数の専門家に相談したんです。
解決の糸口や新しいアプローチを提案してくれたことで、手持ちのカードが増えた感覚があり、不安が少し和らぎました。
話す。相談する。
これだけで、気持ちが軽くなり、思考も感情も整理できるなぁと実感しました。
これって、ビジネスでも同じなんですよね。
今、あなたは、
「頭の中がゴチャゴチャ」
「何から手をつけていいかわからない」
と感じていませんか?
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プロフィール
永山莉子 |起業サポートコーチ
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コーチ歴12年。
「起業」や「やりたいこと」で立ち止まってしまった人に向けての、伴走型のサポートが好評。
600名以上の個人アドバイスやセミナー実績。行政機関での起業相談や地域コミュニティの主催、メディア出演など幅広く活動。
2013年からの2年間、アニメーション監督のもとで「心を動かすものづくり」と「心と写真」について学び、10年で1万枚以上の写真を撮影。
そこから生まれた独自の『インナーフォト®️』プログラムを提供。クライアントは、潜在的な「やりたいこと」や「個性」に気づき、働き方や生き方を変えている。
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