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「私何ができる?」と思ったら見直す「2つ」のこと


「好きなことを仕事にしたいけど、何ができるかわからない」と思っていませんか?


考え方をちょっと変えてみたら、新しい道が開けるかもしれません。


大切なのは、「私に何ができるか」じゃなくて、「人は何にお金を払いたいか」を考えてみること。


人がお金を払う2つの理由


人がお金を払って何かを買うときって、大きく分けて2つの理由があると思うのです。

1. 問題を解決したいから
「片付けられない」「お金が不安」「痩せたい」こんな悩みって誰にでもあります。 人は、これらの悩みを解決してくれるサービスや商品に進んでお金を払います。

2. 感動したいから
感動って、心が揺さぶられること。
例えば、素敵な絵画を見て心が動かされたり、感動的な音楽に涙したりするような経験って、誰にでもあるはず。


人は感動を与えてくれるものや、自分の世界が広がるものにも、喜んでお金を払うのだと思います。

「私もできる」を発見する3つの質問

「そんなの、私じゃ無理・・・」って思うかもしれませんが、そんなときは、まず自分が今までの人生で経験してきたことを思い出してみましょう。

  • 得意なこと: 何か得意なこと、長く続けていることは?

  • 克服したこと: 悩みを乗り越えた経験は?

  • 感動したこと: 最近何かを見て、聞いて、感動したことは?


どんな些細なことでもOK! これらの経験の中には、誰かの役に立つ「種」が隠されているかもしれません。


感動したことを掘り下げてみる


例えば、素敵な洋服を買ったとします。 その洋服を見て、「可愛い!」「おしゃれ!」って思った。 だったら、なぜその洋服に惹かれたのかを具体的に書き出してみよう。

  • デザインがシンプルで飽きない

  • 高品質な素材で作られている

  • 自分だけのスタイルを作れる


こんな風に、具体的な言葉で書き出すことで、自分の価値観や好きなものが明確になっていきますよ。


私の場合はどうだろう?
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永山莉子 「写真」でやりたいことを見つけるコーチ/ひとり起業サポート

「やりたいこと発掘×自分にしかできない仕事づくり」でひとり起業をサポート。自身で写真を撮るだけで「やりたいこと」「好きなこと」に気づくオリジナルメソッドが好評を得ている。

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▷カウンセラー、コーチ歴12年
▷セミナー・講座受講者、個別サポート実績は800件を超える


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