起業したいけど失敗が怖いあなたへ!2つの言葉で考えてみて。
「起業してみたいけど、失敗するのが怖い・・・」って思っていませんか?
そんなあなたに、私がおすすめしたいのは「そもそも」と「どうやって」を考えることです。
「失敗が怖い」と感じるとき、よくある心配事は「お金を損しないか」とか「無駄にならないか」ってところですよね。
でも、そんな不安を解消するためにも、まずは根本から考えることが大事です。
例えば、資格を取ろうと思ったとします。
そもそも、その資格を取ったら、本当にやりたい仕事に繋がるの?
どうやって、その資格を取得して、スキルを活かしていくの?
こんな風に、具体的に考えてみるのが大切なんです。
また、起業を考えるとき避けて通れないのが「コンセプト作り」です。
色んな方々が、「コンセプトが大事」とか「尖ったコンセプト」とか言ってますが、
そもそも、コンセプトって何でしょう?
どうやって作るのか?
何を具体的にどんなステップでつくれるのか?
自分なりに「考える」「調べる」「言っている本人に聞く」を丁寧にすれば、「起業スクールが思っていたのと違った」とか「コンセプトができなかった」はかなり防げるのでは?と思います。
キラキラした言葉に惹かれたら・・・
起業に関心を持ち始めると、「なんかすごそうな」「儲かりそうな」キーワードや情報がたくさん目に入ります。
すぐに飛びついてしまうと、「思っていたのと違った」ということになりがちです。これ、よくあるパターンです。
特に、「急いで現状を変えたいとき」や「困っているとき」は、強い言葉やキラキラしたワードに惹かれやすくなります。
そんなときこそ、一度立ち止まって「そもそも何を目指しているのか?」「どうやって実現するのか?」「具体的に何をするのか?」を冷静に観ることが大切です。
「そもそも」と「どうやって」からオリジナリティーが生まれる
この視点を持つことで、実は「オリジナリティ」も生まれます。今は物価の高騰や副業の解禁などで、ひとり起業する人が増えています。その中で埋もれないためには、独自性が必要です。
「そもそも」と「どうやって」をしっかり考えることで、あなたならではの視点やアイデアが生まれ、それが商品づくりやSNS発信にも反映されるようになります。他の人とはちょっと違う発信ができるようになるんです。
失敗も、実は価値ある経験に
「失敗が怖い」「お金を損したくない」って思うのは誰でも同じです。実際、私もそう思っていました。でも、過去に「失敗したなぁ」と感じた高額講座で、人生を変えるような出会いがありました。これはお金では買えない、大切な経験でした。
だから、一見失敗や損に思えることも、違う角度から見れば別の価値があることも多いです。もちろん、失敗をゼロにするのは難しいですが、「そもそも」と「どうやって」をしっかり考えたり調べたりすれば、大きな痛手を避けることができるのではないでしょうか。
まとめ
起業は、誰でも不安になるもの。でも、「そもそも」と「どうやって」を意識することで、一歩ずつ前に進むことができます。
ぜひ、あなたも「そもそも」と「どうやって」を口癖にして、起業への第一歩を踏み出してみませんか?
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永山莉子 「写真」でやりたいことを見つけるコーチ/ひとり起業サポート
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