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5年日記を続けるためには

2022年からサイズを小さくしてリベンジしたはずの「ほぼ日5年手帳」は既に挫折…

続けるために、改めて考えてみました

ほぼ日5年手帳の現状

どこに置いたっけ…

どうよ、この状態…

「あ、こんなところに」
色んな物の下敷きになっていました…

栞紐は5月1日のところに…

開けると5月1日のページで、単純に考えるだけでもう一ヶ月以上が過ぎてます…
あかんやろー

この日からブランクになっていた…

どこまで書いていたのかさかのぼると、3月17日までは毎日書いてありました
でもこれって私にしてはスゴイことなんですよ!
三日坊主にも満たないことが多いんですから笑

書く時間の確保

まず続けるためには、書く時間の確保が重要だと思いました
寝る前って何をしてるのか考えてみたら、いつも決まってYouTube動画を視聴しています
もちまる日記は寝る前の癒しで必須w
それと他のチャンネル視聴をしていて、時間がくると寝る習慣になっています

この寝る前の時間を振り返る時間として確保したらいいんですよね
今思い出しました…
5年手帳が途切れるから続ける策として、自律神経が整うと言われている3行日記をこの5年手帳で寝る前に書く習慣化にチャレンジしたんでした…
結果はご覧の通り挫折…笑

一晩寝て、翌朝脳がスッキリした状態で書く派の方もいらっしゃるでしょうが、できればその日のうちに振り返りたい
その日あったことはその日のうちに振り返って書き出したい
そうすればいちばん鮮明に残っているであろう事柄が書き出しやすい
それに脳のメモリが減りますもんね

これをルーティン化するために書く時間を決めることもポイントですよね

もうアラーム設定したもんね

思い立ったが吉日
毎晩22時にアラームを設定しました

5年日記に書くことを考えてみる

これは5年分だけど、3年やもっと長い10年版もありますよね
この先5年間の記録として自分は何を残したいんだろう
そう考えた時に最初に浮かんだのが、その日あったことそれに対する気持ちでした
二年目に突入するとおのずと前年に内容が目に入りますよね
その時、「あ~そうだったな」「そんなことあったな…」と思える状況になる
気持ちは、その日にそう思ったその瞬間だけの自分の素直な気持ちだから、とても大切だと思います
ずっと引きずってしまうネガティブな気持ちも、何年もすればすっかり忘れちゃうことだってあるんだし…

嬉しい気持ち、悲しい気持ち、激怒した時の気持ち、虚無感に襲われた日の気持ち(これを書くのはなかなか難しいけど)
どれも自分に起こった出来事に対する気持ちで、決して嘘ではない
そんな気持ちが書き綴ってあったら素敵ですよね

当たり前に毎日食べてるご飯のこと
記録になっちゃうと寂しいから「〇〇を作ってめっちゃ好評だった」とか、「鉄フライパンで餃子を焼いたら見事に皮を持ってかれた!(事実、昨夜のこと。そう言えば書いてないけどw)」とか笑
誕生日や記念日に食べた〇〇って店の〇〇が最高に美味しかったとか…

このところの自然災害は被害が大きいですよね
日々安心して暮らしたいのは誰もが同じように願うことだけど、突然それはやってくる…
「どこどこで起きた災害」とか、「何年に一回の豪雨だった」とか
あと世間を騒がせた事件とかも、日記とは少し離れてしまっても人それぞれ自由だから、書くネタを決めておくのもいいかも知れません

挫折しても再開する方法

一度挫折すると「もう取り返しがつかない…」と深く感じてしまう傾向にあります
その気持ちは日が経つにつれどんどん大きくなって、同時にブランクもどんどん空いていってしまう
再開しようと思ってはいるんだけどなかなか行動に移せない私の悪い部分…

わー
書いてたら見えてきたー
空いてしまってもそこに焦点を置いてる場合じゃなくて、すぐに書き始めることですよね?
だってそれしかないんですもん
「書かなかったことに罪悪感を持つことがあなたの使命ではない」と心に刻もう笑

「書けない日があってもいいやー!」くらいの気持ちでいることも大事
気楽に再開するすべとして、一行でも、ほんの一言でもいいから書いてみる
「書かなくちゃ…」となったら離れてみる
「書こう」「書きたい」と思ったら夜まで待たずにすぐ書く

書き出したらこっちのもん

思い立ったらすぐに書く

昨日のことなので、したこととその時の気持ちは鮮明に覚えてる
このほぼ日5年手帳は小さいサイズだから、3行書くと埋まる感じです

勢いがつくと書けるってやつ

書き始めるとどんどんあふれてくるから、こうなったら書き手の圧勝が約束される
右側にあるフリーページにも書く意欲が高まって書けちゃう不思議

常に黙って受け止めてくれる相棒
誰に見せるものでもないんだから、もっと自由に、もっと気楽に、5年という長いスパンだけど、そこを大きく捉え過ぎずに続けられたらいいなと思います





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