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【心を鷲掴みにする起業塾】満足を超えて感動すら覚える環境を分析
2024年10月、人生観が大きく変わった。
きっかけは「ある起業塾」に入ったこと。
執筆時(2025年2月)で、1,800名を超える巨大コミュニティ「J PROJECT」だ。
入会してすぐに感じた"凄い"という気持ち。
それは4か月経った今も変わらない(むしろ増している)。
今回はこの抽象的すぎる言葉を少しでも具体化すべく「なぜ "凄い" と感じたのか」を分析してみることにした。
なぜなら、その分析は今後の自分の成長に繋がると思ったからだ。
感情が動くということはそこには原因があるはず。
(ちなみにコレもJ PROJECTで学んだこと)
クライアントとの関わり方や、講座・スクール化する際など、ビジネス成功のノウハウがこのコミュニティにはギッシリと詰まっている。
一度振り返って俯瞰して見ることで、ただ前だけ見て進むよりも視野が広がるはずだ。
なぜ感情が動いて"凄い"と感じるのか
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自分なりに分析した結果、見解は以下となった。
" 主宰の理念に一貫性があり、一切の妥協が感じられない "
主宰の理念として僕が記憶しているのは…
情弱狩りの高額コンサルに騙されて悩む人をなくしたい
ビジネスを始めた人が"三方よし"の事業を行えるようにしたい
" 自分(主宰)の信じること "を信じてくれる人の力になりたい
というもの。
この理念が、コンテンツの質・コミュニティ内の環境・メンバーとの接し方など、J PROJECTの全てに反映されていると感じるのだ。
そこに人は惹きつけられ、行動せざるを得ない仕掛けになっている。
これは、自分のビジネスにも置き換えて、必ず取り入れて行くべき。
J PROJECT内で、主宰の理念が反映されていると感じたものを実際に挙げてみる。
①圧倒的ボリュームの「学び」
年間12万円(2025年2月現在)という価格に対して、圧倒的なボリュームの学びと各種イベントが用意されている。
正直、あり得ない価格だと思う。
100~150万、もしくはそれ以上の価値があるのではないだろうか。
📍ポイント
期待値以上のサービスが大きな感動を呼ぶ。この時代、提供するサービスの質が良いのは当たり前。" 納得 "ではなく" 感動 "させなくてはいけない。
②動画コンテンツのクオリティが秀逸
一般的な動画コンテンツ学習は、内容によっては難しく、眠くなったりする場合が少なくない。
ところが、J PROJECTでは全く違う。
「自分にもできそう」という気持ちになり、意欲が湧く仕掛けが至るところに施されているのだ。
具体的には以下のようなもの。
明確なジャンルが分け(→受講者レベルの汎用性)
最適な学び順で設計された章構成(→理解の定着)
各動画で「ゴール」と「まとめ」を提示(→インプット力UP)
ワークシートやテンプレートの完備(→行動の促し)
グルコンのアーカイブが全て視聴可(→多角的な視点)
自分がコンテンツ作成する場合にも、ぜひ参考にしたい。
📍ポイント
分かりやすい構成やトークスキルにより、集中して学ばせることができる→クライアントが行動して成果を出しやすい→講師の権威性も上がる。
③常時ブラッシュアップされる環境
J PROJECTのサービスは頻繁にブラッシュアップされている。
元々、
主宰のグルコン(月1~2回)
オフィシャル講師の壁打ち(2種 x 毎週)
オンライン交流会(月2~4回)
IT相談会(月1回)
など、月に10回以上ものイベントで充実しているのに、さらに外部講師による勉強会など、追加サービスが随時取り入れている。
しかも、無料で利用可能。
オフラインにおいても、交流会や合宿が2~3か月に1度のペースで開催。
この「入会しているメンバーを一人も置き去りにしない」という主宰の思い(GIVE)が、メンバーの感動値を上げているのだろう。
📍ポイント
クライアントにフルコミット。その気持ちはみんなに伝わる。
④誰もが快適に利用できる環境
J PROJECTは利用する際の環境も感動レベル。
運営側の圧倒的なGIVE精神
良質なメンバーとの「繋がり」
徹底した管理体制
主宰のGIVEがコミュニティ内に波及するのだろう。
その他の運営メンバーも同じくらいGIVE精神が強い。
運営メンバー全員(主宰含む)が、とにかく優しくて真剣。
初心者だろうが経験者だろうが差別はせず、真摯な姿勢で接している。
良いところは素直に誉めるし、間違っていたら丁寧で分かりやすくアドバイス。
教えている側であるはずなのに、対等もしくはそれ以上と感じる接し方には尊敬しかない。
コミュニティ内にそのGIVE精神が溢れているため、それに倣って良質なメンバーがどんどん増えていく。
まさに好循環。
一方で、コミュニティを乱しそうな「自分勝手」と思われる人を見かけた場合には、主宰がしっかりと注意している。
決して怒るわけではなく、論理的かつ丁寧に。
当事者のことを思って放つGIVE精神の発言に、またひとりひとり、と心を打たれていく。
📍ポイント
クライアントに行動して貰いたかったら、主宰(講師)が圧倒的なGIVE精神を持つ。人と人との繋がりであることを常に忘れないこと。
まとめ|この環境全てを盗むべし
感情が動いた時、人は行動する。
裏返すと、人を行動させるためには感情を動かせばよい。
これは、J PROJECTで「人間心理」として絶賛学び中だ。
ビジネスを行っていく上で、一番重要とも言える人間心理の仕掛けがJ PROJECT内には散りばめられている。
学ぶだけでなく、俯瞰視点で研究・分析して貴重なこの環境を活用していきたい。
本記事での内容は、あくまで現時点での分析による感想。
今後ビジネスを進めて行けば、さらにまた別の視点も出てくるだろう。
その時はまたアウトプットし、気づきを理解に落とし込んで成長していきたいと思う。