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宿命中殺⑦宿命中殺が重なる場合の考え方

これまで宿命中殺のそれぞれについてお話してきましたが、今回はそのそれぞれの中殺が重なる場合はどういった現象となりやすいかについて解説したいと思います。

生年中殺と生月中殺が重なる場合は、親はもちろんのこと、家系そのものに頼れないような生き方となりやすく、浮世離れな社会の中でなければ、生きにくさを感じやすくなります。

独自の世界観を築いた中で生きていくのが良いでしょう。

それに加えて日干支に日座中殺、または日居中殺があれば、全天中殺の宿命となるので、自分の我を通すような生き方でなく、社会に貢献する気持ちでいることで生きやすくなります。

また生年中殺と生日中殺が重なる方は、親とわかり合うことか出来ないので、早く親元を離れて自身の道を開拓する生き方を選んだ方が良いです。

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