グルメ紹介/20210904@地魚料理若大将
屋久島最後の夜。
何が食べたいか、と考えたら、レストランパノラマで食べた餃子には入っていたのですが、屋久鹿をがっつり食べたい、と思いました。
そう言えば、焼肉店があったぞ、と入ったのですが、そのお店の鹿肉は大分産とのことで、丁重にごめんなさいをして退散。
宮之浦地区を散策していた際に「屋久鹿が食べられる店」という幟が出ていたのを覚えていたので、近くの「若大将」に転戦しました。
メニューを見たら、はい。
屋久鹿のたたきがありました。やった!
まずは突き出しと、島内では至るところで見た焼酎の三岳の水割りをば。
そして、地魚の刺身盛り合わせ。首折れ鯖も入っていました。
そしてそして、満を持しての屋久鹿のたたき。胡麻油と塩で食べます。
なかなかにワイルドな外見でしたが、美味しかったです。
満足しました。
ただ、まだお腹に余裕があったので、ボリュームたっぷりのさつまいもの天ぷらを注文。
締めには、めちゃくちゃ粘度の強いとろろ丼と味噌汁を頼みました。
飲み物は、三岳の後は、古代屋久の島の水割り。それと、たんかん系の何かを飲んだけれど、これはジュースだったかな?
たんかんは大いに気に入りました。
全てが最高。
もう思い残すことはない、と感じ、帰途に就きました。