ICL受けたいのでレーシックとの違いを調べた
ほぼ自分用メモです。
もしICL受けた人が見ていたら、都内で良さそうな眼科を教えていただけると嬉しいです。笑
私の目について自己紹介(?)
先週できたものもらいが治りません。厳密には治ったのですが、上瞼から下瞼に転移しました。なんなんだお前は。
痛くてつらすぎてこんな記事を書き始めました。本当は画面見ているのもつらい。
思えば昔から目の悩みが多い方でした。
・ものもらいができやすい
・痒くなりやすい(埃とかに弱い)
・おそらく重度のドライアイ
・眼精疲労(と、それに伴う頭痛)
これ全部、元をたどるとコンタクトがよくなくて、さらにその根本は視力が悪いことにあるんですよね。
先日視力検査をしましたが、右目が0.04で左目が0.06でした。絶望です。
もちろん普段はメガネ・コンタクト生活なのですが、メガネがあまり好きじゃないので基本的にコンタクトをつけてます。
そしたら上記の症状が悪化しました。
ドライアイなんかは、ずっとPC画面見てる仕事をしている身からすると本当にしんどいです。
そんなわけで目が常にしんどいので
最近真剣にICL治療を検討し始めました。
視力矯正のための治療として、並列に名前があげられるのがレーシックかなとおもいます。
レーシックも一時期受けようかなと考えていたことがあったので、違いを簡単にメモしておきます。
最終的にはICL受けると思うのですが、それぞれどんなものか比較検討はしっかりしたいので書き留めます。
ちなみに私は医療関係者ではありませんし、軽く調べただけで不確定な情報があるかもしれませんのでもし間違ってたらご指摘ください。
レーシックについて
レーシックとは…ってなんだか今更感ありますが、調べて一番最初に出てきたページから引用します。
レーシック(LASIK)とは、角膜にレーザー(エキシマレーザー)をあてて角膜のカーブを変え角膜の屈折力を調整することにより、近視・遠視や乱視を矯正する視力回復法です。
(引用:https://www.sbc-lasik.jp/care/lasik/about/)
■メリット
・保険適用外ではあるが、(ICLに比べて)安価
・通院や検査が比較的短期間で完了する
■デメリット
・強度近視もしくは角膜が薄いとそもそも手術はできない
→視力は大丈夫だと思うけど角膜はどうだろう…検査でおよそ10%の人が手術不適合になるらしい
・ドライアイがひどくなることがある
・近視戻りがあることがある
・白内障の手術を受けられなくなる(今は関係ないですが将来わかんないよね)
よく角膜削るって聞きますよね。なんか怖いな〜とも思うんですが、知り合いで受けた人がいて経過はかなり良好だそうです。
検査してないのでなんともですけど、私の場合は元からドライアイが酷すぎるので受けられないかもなあと思います。
ICLについて
ICL(眼内コンタクトレンズ)は、ソフトコンタクトレンズに似た素材の眼内レンズです。眼内の虹彩の後ろに眼内レンズを挿入することで屈折力を変え、近視・乱視を矯正します。眼の内側にレンズが入るため、コンタクトレンズのように日常生活の中で外れてしまうこともなく、異物感もまったくありません。裸眼と同じ快適さで視力が回復します。
(引用:https://www.sbc-lasik.jp/care/lasik/about/)
■メリット
・強度近視でも角膜が薄くても手術を受けられる
・近視戻りがない
・何か異常があれば取り出して手術前の状態に戻せる
■デメリット
・レーシックに比べて高額。うちの近くでICLやってるところ見たら両眼60万円。
高い!!もちろん保険は適用外。
・検査やレンズの取り寄せなどに時間がかかる。通院の回数がレーシックに比べて多い。
・ドライアイがひどくなることがある?
ドライアイを感じませんと書いてあるところが多いですが、レーシックに比べると率は低くても、目の表面を切るわけなので影響がないとは言い切れない感じっぽい。特に術後数ヶ月。
・動画見たけど目切られるのめちゃくちゃ怖そう
検診行ってみよう
デメリットのドライアイとか光が眩しく見えることがあるとかは個人差もあり、ICLだから絶対ない!と言い切れるものではないと思うので、しっかりカウンセリングしてくれる信頼できる病院を探すべきなのかなーと思います。
それにしても、目薬さすのもあんまり得意じゃないのに、目の手術とかできるんだろうかと思い始めました。うーん。
でも視力矯正手術は、視力が回復して死ぬまでコンタクトなしでいられると考えると、早ければ早いほどコスパがいいはずなので、受けるなら覚悟決めてさっさと受けるのがいいんだろうな!
検診行ったらどんな感じだったかまた書きたいです。おすすめの病院あったら教えてください(二度目)