乳飲み子のお世話から学ぶビジネスの真髄とは?
おはようございます。
はじめてのひとりビジネスの作り方@長島です。
今朝も相変わらず
寝不足全開です!(涙
産まれてまだ1ヶ月の息子。
おむつを変えてみても
ミルクをたっぷり飲ませてみても
眠たくなるように背中トントンしてみても
おめめパッチリ!!
なときは、、、
絶望感でいっぱいです(笑)
背中スイッチとはうまいこといったもので
抱っこしている間は泣かないのに
ベッドに置いた途端、泣き始めます。
恐らく、
息子もなにか訴えたいこと
してほしいことなどがあるのでしょうが、、、
泣き方
声の大きさ
体の動かし方
など、
こちらが、相手のことを察する
ことをしなければ物事が一切先にすすみません。
あたりまえのこととはいえ
こうも、コミュニケーションが取りづらいと
こちらもだんだんとイラツイてくるわけですが・・・
コンサルタントとして
相手のことを察する修行を日々させてもらっている
と思えば、少しはその気苦労もマシになるかも・・・(汗
お客様は神様ではありません!
この、
「相手のことを察する」
私達、起業家のビジネスで置き換えるならば
「お客さんに寄り添う」
になるでしょうか?
お客さんは神様だ!
お客さんには絶対服従だ!
お客さんに寄り添うことは
当たり前だ!
そう、思っている起業家は
多いです。
でも、本当にそうなのでしょうか?
例えば、
お客さんが値段を下げてくれと言われればさげ、
お客さんがこれもつけてくれと言われればつけ、
お客さんが支払いを待ってくれと言われればまつ。
といったような
お客さんを甘やかす
お客さんに迎合するような
姿勢は私達起業家にとって必要なのでしょうか?
正しいお客さんとの関係性と間違ったお客さんとの関係性
そもそも、
そのような考えを受け入れてしまう
根幹には、私達とお客さんの関係性の
捉え間違いがあると思っています。
わかりやすく言うと
お客さんが上
わたしたちが下
という
上下の関係です。
そうではなく、
お客さんと
わたしたちは横並び・フラット
という関係であるべき
と私は考えています。
私達起業家は
独立するときに何かしらの
思いや価値観を持って独立しています。
そして、
私達起業家は
大手の起業と違い、多くのお客さんと
関係性を構築出来るものではありません。
そう考えると、
自分たちの持っている思い・価値観に共感してくれ
こちらも、お客さんのことを親身に思える
そんなよい関係性が作れるお客さんとだけ
長く付き合っていけばいい!
そのほうが
結果的に、私達のビジネスは安定する。
そう考えています。
起業するとどうしても
たくさんのお客さんをあつめなければ!
という焦りに心がとらわれるタイミングがありますが、
今一度、立ち止まってみて
自分が思い描く、お客さんとの理想的な関係性について
考えてみてはいかがでしょうか?
PS ものの見方・捉え方がかわるだけでも
ビジネスが大きく成長することがよくあります。