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8日目 駅横駐車場(小樽市)>藻岩山観光自動車道ゲート脇(札幌市) 7/29(金)

 小樽駅横駐車場での朝。列車の音が少々うるさかったけど、トラックのエンジンかけっぱなしと違って、寝られないわけではないからOK。

 朝の駅前散歩の後は小樽市を見下ろせる天狗山に行く。ロープウエイ乗り場までの坂の道がまっすぐで感動。乗り場付近にあった勾配18%の坂にも感動。車で天狗山へ行ってからの小樽市の眺めが最高で感動。

 小樽の歌といえば、鶴岡雅義と東京ロマンチカの「小樽のひとよ」。朝の小樽駅と午前中の小樽運河で曲の伴奏をした。小樽運河を歩いている若い人たちは知らない曲だろうなと思いながら。
 童謡「赤い靴」や北原ミレイの「石狩挽歌」も小樽ゆかりの曲だという。歌い手を探せなかったので、それぞれの碑の前で曲の伴奏をする。

 お昼は、駅前の三角市場で三色(ウニ・ホタテ・カニ)の海鮮丼。おいしい。本などで紹介されているお店は長蛇の列。一人の席ならあるよと声をかけてくれたお店で味わう。

 小樽市から札幌市へ移動。意外と近いのでびっくり。
 札幌に着きJR札幌駅にある観光案内へ行く。お客に寄り添ってくれなかった案内のお姉さんにはちょっと残念。まあ、僕の質問の仕方が悪かったのかも。案内を受けるために、付近の駐車場15分300円に停めたら結果17分で600円。大都会の駐車料金は違うなあ。

 藻岩山観光自動車道で夜の藻岩山中腹駅へ行く。
 藻岩山で朝を迎えようと考えていたが、午後10時に車をノックする方あり。道路を閉めるから下ってとのこと。スタッフの方の先導車について下り、ゲート脇で朝を迎えることになった。


天狗山ロープウエイ乗り場までの長~い坂に感動
18%の勾配にも感動
USUテラスみたいな天狗山テラス
小樽駅で「小樽のひとよ」
小樽運河の歌のプレート前で「小樽のひとよ」
「赤い靴」の親子像の前、靴が赤
石狩挽歌を歌碑の前で
3色丼、おいしい
藻岩山中腹駅の駐車場

参考・関連サイト

この旅をしているのは ↓

以上


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