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9日目 藻岩山観光自動車道ゲート脇(札幌市)>札幌市中心街24時間駐車場 7/30(土)

 藻岩山観光自動車道ゲート脇で目覚めたのは、ご近所のおばさま方がお散歩に向かう話し声がきっかけ。それはそれでほほえましい。

 この日は、歌の碑めぐりを兼ねた観光と、夕方には札幌での流しの入店交渉を行った。

 さっぽろ羊ケ丘展望台には「石原裕次郎歌碑」がある。大ヒット曲「恋の町札幌」を記念して平成3(1991)年つくられたとのこと。ここで「この町札幌」の伴奏をする。歌ってもらえそうなオジサマとの出会いがあったが、指名手配中~(笑)とのことで顔出しNGだった。

 大倉山ジャンプ台の駐車場の一角には「虹と雪のバラード」の歌碑がある。近くに行くと曲が勝手に流れる仕組み。その曲に合わせギターを弾いてみた。

 流しの入店交渉の場所を「狸小路商店街」と決めて、17時を過ぎてしまったが、10軒ほどお願いして歩く。結果、入店OKのお店なし。残念。

 流しは出来なくても、夜の町札幌。楽しむ方法はいくらでもある。北海道の知人の中学の同級生がやっているカラオケスナックに顔を出す。ピアノもあり、ママや居合わせてオジサマに歌ってもらって楽しむ。
 帰り道、お店の看板「居酒屋 拓郎」に気が付く。気になってお邪魔する。なんと、よしだだくろう公認の吉田拓郎フリークが集まる居酒屋だった。拓郎がきっかけでギターを弾き始めた僕としてはうれしいお店。でも、このお店を知らなかった僕は、もぐりだななあ~


いいお天気の下、「恋の町札幌」
下から見るジャンプ台は圧巻
リフトで高くなっていく景色にワクワク
急なジャンプ台の先に札幌の街がきれいに見える
音源に伴奏を付けました
狸小路は大賑わい
すすきのに来ました
丘をのぼって下界をみると、ディープな世界がそこにある
吉田拓郎「おろかなるひとり言」に敬意を表して

参考・関連サイト

この旅をしているのは ↓

以上


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