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【農夫】

【農夫】
京都で竹内栖鳳の
いままで発見されなかった
絵が見つかりました。

ローマから帰ってきて描いた
ローマの絵らしい。

またどこかで
発見されるかもですね。

ところで
竹内栖鳳がヨーロッパへ行った時に
影響を受けたコロー
そのコローが影響を受けた画家がいます。

というより、
なぜか年下のコローは
その画家の為に
家まで買っています。

コローだけでなく、
他にも大勢の画家に影響を与え、
特に日本人に好まれる
ミレーにも大きな影響を与えています。

その画家は
一般市民の何気ない場面を
じつに叙情的に描くことができました。

ミレーは
その画家と作品に出会ってから
絵が変わり、

「種をまく人」や「晩鐘」や「落穂拾い」など
農夫を描いた傑作を
その後、多く残してます。

そのミレーの絵に感化され、
ゴッホも普通の農民を描くようになります。

さて、どんな画家でしょう?

たぶん多くの人は
名前を知らないでしょう。

いや、正確には
覚えてません。

その作品は
美術の教科書にも載っているので、
見たことはあるかもしれませんね。

私はその画家の
デッサンや作品が見たいが為に
パリに行く決意をしました。

見たい時に
いつでも見れる場所に住みながら
絵を勉強しようと思ったのです。

その画家は
私の尊敬する画家の一人。

次回は、
「私が尊敬する画家」ベスト3を投稿します。

これは以前に投稿したものを
若干再編集したもの・・・(´・ω・)

Art in Heart  
心にアートを

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