もう来世を待たない
今年の目標はもっとnoteで記事を投稿することだ。毎日投稿が理想。質を重視しすぎて動けなくなるので、量を重視してみる。たくさんの人に読んでもらいたい。具体的には1つの記事につき、昨年の倍の人数に読んでもらいたい。
昨年は自分の思いを伝えようとした一年だったので今年はもっと自分の思いを伝えるように努力する。見つけてもらえるように、いつ見つけてもらってもいいように備えておく。今まではああしたい、こうしたいという自分の願望や意見をなんとなくぼかしていた。一応の夢ややってみたいことはあるけど達成していないものを口にするのは違う気がしていた。恥ずかしいとか我慢して言わないとかではなく、実現する手段が分からないものを誰かに言うなんて考えもしなかった。ただ結果があるだけだ。結果が出ていなくても努力している最中であるならば語るに値する。けれど、思いだけではわざわざ口にする段階ではない。絵に描いた餅は食べられない。
しかし、昨年はだいぶ変わったと思う。自分の思いを伝えるようになった。絵に描いた餅は食べられないけど、空腹を伝えられるのだ。だから今年はもっと伝えたい。タイトルが気になったのか、写真が目を惹いたのか、タグ検索で引っかかったのか、どんな形かは分からないけれど、たくさんの人に記事を書くことで思いを伝えていきたい。
タイトルは大学時代の友人の使った印象的な「もう来世待ちだよ」という言葉から。子どもの頃、『大人になればきっと、もっとお金があれば」とずっと待っていた。大人になっても何も変わらずもう何を待っていたのかもよく分からない。毎日ひとつずつ絶望を積み重ねて明確な理由もなく、ただすべてを諦めて、暗闇の中を歩き続ける日々だ。きっと「誰かに期待するのをやめて楽しいことをしようぜ」といったそんなに暗くない意味合いだった気がする。でも私は待ち続けるのをやめられなかった。今年はもうやめる。今世を生きようではないか。
この記事がもう2日投稿なので毎日更新は破られているのですが、今年の目標です。真面目な話からどうでもいい話まで伝えていきたいです。元旦は初詣に行きおみくじは大吉、FGOの福袋でお目当てのエレシュキガルを引き当てられました。幸先がいいです。今年もよろしくお願い致します。