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長崎とお金の話

 長崎での暮らしは、お金をかけなくても楽しめる。工夫次第で、まちなかや、周りの自然で、かなり遊べる。特に昨年は自然でよく遊んだ。花見、キャンプ、テントサウナ、ハイキング、などなど。

 一方で気づいたことがある。長崎の伝統や文化を残すためにはお金が必要、ということだ。お金自体よりも「お金の巡り」と言った方が正確かもしれない。恐らく、長崎の伝統や文化には「奢侈な消費」がつきものな気がする。くんちや精霊流しを見ていると、各所にお金がかかってるように思える。料亭文化なんかもそうかもしれない。

 長崎の伝統や文化を残せるように、爆裂的に稼いで、湯水の如くまちに散財する人になりたい。

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