「3密」 今年の流行語大賞の本当の意味!
コロナに始まり、コロナに終わる2020年。
さらに、今月の22日からは、「風の時代」へとシフトします。
(「風の時代」とは、占星術によるもので、22日に木星と土星が重なる「グレート・コンジャンクション」が起き、今までの「土の時代」から「風の時代」へと徐々に流れが変わっていきます。
これは、約200年ぶりの変化の潮目で、
「土の時代」では
金銭・物資・権威等が重要でしたが、
「風の時代」では
知性・コミュニケーション・個人等が
重要視されてきます。)
さて、皆さんは、新しい時代の息吹をなんとなく感じ取っていらっしゃいますか?
そして、新年から、「風の時代」の新風に颯爽と乗って、行けそうでしょうか?
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さて、話を「3密」に戻しましょう。
小池都知事が、「3密」「3密」と連呼しているのを聞いて、
僕は、苦笑いを禁じ得ませんでした。
今更、「3密」かと。。。
1200年前に、空海が説いた密教の奥義が全く同じ字で「3密」だったからです。
空海が説いた3つの蜜とは、
1、身密 身体論
2、意密 意識論
3、口密 言語論
の3つでしたが、難しく構築してしまったために、ほとんど一般には浸透しませんでした。
1200年の時を経て、コロナ禍で、「3密」という言葉が復活したのは、天界にいる空海の思し召しで、日本全国に「3密」を知らしめるためだったのではないかと思えたくらいです。
現在、「しんちゃん説法™️」で、実践しているのは、口密を現代風にわかりやすく誰にでもできるように紐解いた法座(瞑想呼吸法)です。
実践の中にこそ、真理はあります。
文字の中に真理はありませんん。
多くの方々と一緒に法座(瞑想呼吸法)をリラックスして、楽しく、清々しく実践できるのを楽しみにしています。
きっと、「風の時代」の新風に乗っているご自身を発見されることでしょう。
⭐️お読みいただきありがとうございます⭐️