サークル入る基準
こんにちは、ビジ部チャンネルの横田です。今日は大学に入学した学生が最初に悩むことについて話します。多くの学生がどのサークルに入るべきか、あるいはそもそもサークルに入るべきかどうかを悩んでいると思います。今日はその基準について話します。
結論:偏差値による
まず、サークルに入るかどうかは大学の偏差値によります。
低偏差値の大学の場合:
私の経験から、低偏差値の大学では、同級生が将来成功する可能性が低いです。実際、私の同級生の中で成功している人はいません。したがって、時間の無駄になる可能性が高いので、サークルに入る必要はないと感じます。
高偏差値の大学の場合:
高偏差値の大学では、同級生が優秀である可能性が高く、将来良い会社に就職し、出世する可能性があります。このような優秀な人たちとネットワークを作ることは非常に有益です。将来、ビジネスやキャリアの面で助けになることが多いです。
大学時代の利害関係
大学時代は利害関係がないため、純粋に「面白い」と思える人たちとつながることができます。社会人になると、ビジネスの利害関係が絡むため、学生時代に無料で得られるコミュニティは非常に貴重です。
サークルと部活動の違い
部活動は非常に時間を取られることが多いですが、サークルは月1回の活動でもOKなところが多いです。サークル活動を通じて、将来有望な友人とつながることができます。
学生時代にやるべきこと
授業の取り方
大学では単位を取るために授業を受ける必要がありますが、効率的に授業を取りましょう。曜日ごとに授業を固めて取ることで、無駄な時間を減らし、自由な時間を増やすことができます。例えば、月曜日と火曜日に授業を集中させ、他の曜日を自由にすることで、週休4日を実現することが可能です。
楽単(らくたん)の活用
楽単とは、楽に単位を取れる授業のことです。大学の授業は面白いものばかりではないので、楽に単位を取れる授業を選ぶことで、他の活動に時間を使うことができます。
外部のコミュニティとの接点
学内だけでなく、他の大学や外部のコミュニティとも積極的に接点を持ちましょう。私の経験では、他の大学の授業に潜り込むことで、多くの友人を作り、視野を広げることができました。
長期インターンシップ
特に低偏差値の大学に通う学生にとって、長期インターンシップは非常に有益です。長期インターンを通じて、他の大学の優秀な学生と接点を持ち、ビジネススキルを学び、ネットワークを広げることができます。長期インターンは学年が低いうちから参加するのが理想的です。
まとめ
サークルに入るべきかどうかは、大学の偏差値によります。高偏差値の大学では、サークルに入ってネットワークを作ることが有益です。また、大学生活を効率的に過ごすために授業の取り方を工夫し、外部のコミュニティとも接点を持ちましょう。特に長期インターンシップは、多くのメリットがあるので積極的に参加することをおすすめします。