写真と撮ること。
写真を撮るようになって
2年ほど?経ったのかな?
カメラを持って撮るようになったのは
父が使ってたCanonのカメラをもらったことがきっかけでした。
撮るようになって、言われること。
なんだか、私の写真は寂しそうな感じがするらしいです。笑
でもたぶん、、
そう言う世界観が好きなんだと思います。
光と影のバランスは、
たぶん自分なりのこだわりというか
好きな加減があります。
でもあまり意識せず撮ってるので、
カメラの知識がとても詳しい人みたいな事は分かりません。笑
あとは、日常の何気ない、
見過ごしちゃいそうな瞬間だったり、物だったり、場所だったり、、、
そんなものを切り取りたいと思うようになりました。
カメラに出会わなければ、気づけなかった
美しさや日常の幸せを見つけられるのも
写真を撮ることの素敵さだと感じています。
最初は何も意識せず、撮り始めましたが
今ではなんとなく自分の撮りたいものが分かってきました。
あと、もうひとつ。
写真を撮ることの素敵さは、撮ることで、
感じること考えさせられることがたくさんあるという事です。
撮ること自体も楽しいけど、
そこから様々なことを感じ取れたり考えたりすることができる、それがまた楽しいなと思います。
例えば、さっき挙げた光と影のバランス。
光からもらうエネルギーもあるけど、その光が生きるためには、やっぱり影の存在も大事で。
マイナスのイメージにある影でさえ、
なくてはならないものだと、改めて気づかされる。
自分もネガティヴになったりして、
嫌だなと思うことあるけど、やっぱりその時間もとっても大切なんじゃないか、と思えたりします。
あとは、撮った写真を
どんな言葉で表現しようか、と考えることがあります。
そこで、まだまだ知らなかった
自分の思いや素敵な言葉と出会うことができます。
その時間もまた楽しいのです。
なんだか、言いたいことが
よく分からなくなってきたので、今回はこれくらいにしておきます。笑
要は、写真を撮ることは、
楽しいということです。
これからも気ままに写した写真。
私の切り取った世界。を少しずつ更新させてください。
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