ブログ書こうかな。
こんな気持ちで僕はいつも描き始める。
なんだか人に迷惑をかけたくてしょうがない可哀な生き物bと認識してくれて構わない。
結局叫ばなければ誰にも届きやしないと、そう割り切れるくらいには強くなったつもりだ。
酷く寂しい熱さや冷たさの季節になってきたけれども。僕らは進もうじゃないかせいぜい。
なんて言えるほど大人になったつもりもないが、僕らはいま人生の中間地点。何歳であろうとも僕らはいま人生の中間地点なのだ。
過去とミライに挟まれた哀れなサンドイッチの具材なのだ。
涙を飲んだ日もあるじゃないか。涙すら渇いた日もあるじゃないか。
ただただ前を向けなくても進めば何かはあるから。それは嘘を吐きたくない僕のきっと正しい唯の嘘だと信じておくれ。
あなたの幸福を願って。祝音を。