クロエ・モレッツが「東京は一人で食事を楽しめるでしょ。西洋文化にはめったにない」と言っていてなるほどとなった

おはようございます。

企業PRと文章とカメラで生活している砂流（すながれ）です。8月21日（水）8時10分をお伝えします｡

Netflixで映画『キングスマン』シリーズが配信されましたね。大好きなシリーズでブルーレイも持っているけど早速観てます。

映画『キングスマン』は、マシュー・ヴォーンという人が監督なんですけど、マシュー・ヴォーンといえば映画『キック・アス』もめちゃくちゃ面白いです。

そして、映画『キック・アス』といえばクロエ・モレッツ（クロエ・グレース・モレッツ）の出世作！

そのクロエ・モレッツがVOGUEの「24 Hours With」（インタビューシリーズ）でこんなことを語っていました。

東京には一人きりで食事できる場所があるよね｡例えばラーメン屋でカウンターに座り､注文する｡一人で食事を楽しめるでしょ｡西洋文化では､一人で何かをするということはめったいにないの｡いつもパートナーや誰かと一緒に食事をしなくちゃいけない｡でも一人で何かをすることはとても重要だと思う｡

クロエ・モレッツ

https://youtu.be/KkiDqDa6Hk8?si=9ZtpfygcGFEkZ0Qa

これ、けっこう目から鱗だなと思って。瞑想や禅にも通じるし、海外に住んでいる方からすると、そう見えることがあるというだけで視点が増える｡

企画を立てるときに使えそうだなぁ。