血中アルコール濃度を常に0.05%に保つと仕事もプライベートも上手くいくんじゃないか
おはようございます。
企業PRと文章で生活している砂流(すながれ)です。10月15日(水)21時40分をお伝えします。
タイトルの「血中アルコール濃度を常に0.05%に保つと仕事もプライベートも上手くいくんじゃないか」って何を言っているか分からないですよね?
僕もこの映画を観るまではそう思ってました。デス・ストランディングや007のカジノロワイヤルの敵役でお馴染みのマッツ・ミケルセン主演でアカデミー賞もとってる映画「アナザーラウンド」(druk)。
この映画で、人間は血中アルコール濃度を常に0.05%に保つと仕事もプライベートも上手くって唱えている人の話が出てきて、高校教師をしている主人公たち4人がそれを実践するんですね。朝起きてお酒を飲んで、授業中もちょっと飲んで常に0.05%に保ちながら仕事をする、と。
結果は映画をぜひみて欲しいところなのですが、僕はこれを日頃から実践している身近な人が3人いまして。朝から、昼から、ビールとかお酒を飲みながらばりばり仕事をこなすんですよねぇ。映画を観てたらその理由が分かった気がしてめちゃくちゃ腑に落ちたので、今日実践してみました。
結果、本が1冊読めた! 仕事はあんまりしてないかもしれない・・・・・・笑。いや、読んだ本が仕事に関わる本なので、してないわけじゃないんですけどね。あと、このあとビール飲みながら仕事をするので、ここから本気出します。
それにしても、マッツ・ミケルセンがめちゃくちゃかっこいいので、お酒が好きだったら見て欲しいなと思います。笑うってよりは考えさせられる映画なので、その点だけご注意を。
ほいじゃったら。
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