左利きは全員トラックボール付きマウスを買え
少し前からここでもちょくちょく呟いてた例のブツが届きました。
logicoolのトラックボールマウスです。それはそうと今日の記事は特定の人間にとってめちゃくちゃ便利になる記事になります。
世界の悩める左利きよ、ここに集え。お茶出すからちょっと待ってて。
さて、Macbook airを使い始めた去年の4月以来そこそこ不便なトラックパッドを使い続けて9ヶ月。マウスの、それもトラックボール付きのマウスと邂逅しました。
感動したのでリンクを載せときます。
買ったのはこのマウスで、これまでは腕とか手首を動かしてカーソル移動していたのがこのマウス、なんと埋め込まれているボールをころころしてカーソル移動するんです。えっ? そこそこ有名? 前からある? いいんです今日体感したからこれが自分の最先端なんです。
何が言いたいか?
親指だけでカーソル移動ができるしボタンが8種類あるのでそれぞれに役割を割り当てることで片手で大体の作業が完結するんですよ。すごくない?????
自分が割り当てた設定は、左右クリック、コピー、ペースト、スクロール、精密移動、左右ページ移動。
特に優秀だと思うのがこのコピペの短縮ボタン設定。これまではShiftで選択してCommandとC押して今度はV押して…ってしてたのが今やマウス持ったまま範囲選択して人差し指で完結。
課題とかを進める体感速度がめちゃくちゃ上がったし体感どころか明らかにスピードが速くなった。
このnoteがさくさく書けているのも8割くらいはこのマウスのおかげ。
そしてタイトルになぜ「左利きは」と書いたのか。
左利きの人ってもちろん左手でペン持つし左手で文字書きますよね?
他の作業も左手の負担がそこそこありますね?キーボード操作ひとつ取っても気持ち左手の方が動いているはず。
もう一つ聞きますね。
マウスって……どっちの手で使うように設計されてます??
そう。右手で操作をすることを想定して作られてるし売られてるんです。
となるとどうなるか?
右利きの方、いや、全世界約80%の皆さんに聞きましょう。
なんでいちいちマウスから手を離して何か書いてるんですか????
え??左手で書けないんですか?????
はい、こんな感じに調子乗れるくらい作業効率跳ね上がります。
めちゃくちゃ便利。超、超便利。
日頃役に立つ情報とかそこまで発信しないけどこれは言える。今日の記事は左利きを救います。
右腕がもう一本生えてきたのかと錯覚するくらい作業できるようになります。
ある程度の作業を本来そこまで使うことがない右手にさせることでわざわざ作業を止めることなく複数の作業ができてしまう魔法のツール。そう、logicoolのトラックボールマウスならね。あと1分の充電で1日使えるらしい。意味わかんない。
これまで左利きってそこそこ苦労してきたんですよ。右利きが意識すらしない当たり前の中でそれなりに。
だって自動販売機のコイン入れるところとかが右にあることについて違和感ないでしょ?
自動改札の入れるところが右側にしあることも当たり前でしょ?
そのレベルの?ってなるかもしれないけど左利きからすれば毎日続くと中々の不自由。これ結構しんどいんですよ。
そんな日頃不自由の中で生きているんだから、マウスくらい便利を享受させてくださいよ右利きの皆さん。
翼を授けるのはレッドブルじゃなかった。logicoolのトラックボールマウスでした。
昨日までの自分は長押しだったけど今は違う。半ゴーリキー長押しと呼んでください。左腕1本、右腕2本になりました。無敵です。どれくらい無敵かっていうと今日このマウス届いて使い始めてからの数時間で課題が3授業分終わりました。タスク数にして24。自分でも引いてる。
そんなわけでこのnoteの記事もおそらく今月の中で一番速く書き上げられた記事になりました。
サンキューlogicool。