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仕事をしてくれ、サーモグラフィー
熱中症で思わずアクエリを買いました。長押しです。
今日暑かったですね。大学は普通に対面を再開するのにこれを機に乗じているのかとすら思わせてくる勢いで喫煙所、いや、卒煙支援スペースを閉鎖し続けています。
おかげで何も買わないのに近くのコンビニまで歩いて煙草を吸いに行っています。
その道中の照り返しで死ぬかと思った。梅雨、終わったん?
そして色が抜けかけた髪はおそらく40℃を超えているはずなのに、大学エントランスのサーモグラフィーは相も変わらず「35.2℃」を表示し続けている。
どう考えてもそんな体温でも表面温度でもない。
それなのに35.2℃を毎回叩き出してくれる体温計、いい加減修理してくれ。
ということはだ、仮に体温が38℃とか出している無症状の人間が大学に入ることは簡単ではないのか??
この前熱々のカップスープを持ってたのにそのスープも36.2℃だったぞ?
人肌のスープを持っているわけがないじゃないか。
これ、仮にクラスターが起きても大学は間違いなくシラを切り通すのが目に見えている。
4人乗りが限界だと言われているエレベーターの表示をガン無視して乗ってくる学生もいるし、マスクを外している人だっているし、食堂は毎度毎度騒がしいことこの上ない。
それで対面授業の推進を!とか言っているのが滑稽で仕方がない。
そもそも、対面授業をwebで受けるための条件が体調不良とか家族に既往症のある方しか許されないとかの場合のみしか認められていないことがおかしくないか?
ハイブリッド授業とはなんだったのか?
今日みたいにクソ暑い日をクーラーの効いた部屋で受ける授業の方がよっっっぽど勉強に身が入るだろう。
不謹慎ながら、クラスターが発生してくれないかと考えてしまう自分がいる。
テレワークが浸透していたはずのオフィスに人が戻りつつあるらしい。
対面でなければいけないことと、絶対に対面でなければいけないことの区別はどれくらいつけられているのだろうか。
少なくとも、今日の大学に対面をする意義はなかった。
望んでいた大学生活と現実のギャップが大きくて苦しくなる瞬間は多々あるけれど、絶望はまだ味わっていない。
まだ大丈夫。無理なら変えてしまえばいいと行動できる団体に所属していて本当によかった。
まだやれることは色々あるはず。もう少し楽しもうと思います。
ではまた明日。ネタが微妙だったので愚痴多めのnoteになってしまった。
明日は多分ちゃんと書く。多分。
サーモグラフィー、あれどれくらい正しく測ってくれるんでしょう。