本気で引きこもりクオリティを高めようと思う
びっくりするほど外に出ていない。
今日外に出たのは家から出て一服するためだけだった。
あとは常に家にいた。
家と言ってもほぼ自分の部屋に引きこもって作業やインターン先のミーティングに参加したりとやっていると1日が終わってしまった。
あ、今朝病院行ったわ。あとジャンプ買いにコンビニ。
それだけ。
インスタを開けば沢山の人がどこかしらに行っている。それを羨ましいとも思わず、思えず、ただ普通に過ごしている。
最近のマイブームといえば、喫煙中に自分の腕をせめて日焼けできるように太陽にさらすくらい。
別に引きこもりをしたいわけではない。ただ、漠然と何か研究や文献を読まなければと思ってしまう自分がいることで焦っているだけ。
実際に出かける予定は入っているし、別に自分の部屋から一歩も出たくないといったわけでもない。
そうなってくると、外出をしなさすぎて自分の部屋を「いかに過ごしやすくするか」に注目し始めた。
とりあえず眼の疲れを癒せるらしいホットストーンを買ってみた。
これ。なんでも眼の疲れとむくみを何とかしてくれるやつらしく、フィンランドのマッサージストーン?らしい。
これで疲れに疲れている自分の眼を労るところから始めたい。
あとはまた本をポチった。
『会話を哲学する コミュニケーションとマニピュレーション』という本で、いやもう絶対おもろいやん枠の本でポチった。
それと「目に映る人全員が美少女に見える漫画家」の実録ハードボイルドグルメエッセイ、鍋に弾丸を受けながらの2巻が出ていたからポチった。
自分を整えることができるとなると、あとは部屋の環境を整えたくなる。
既に四方のうちクローゼットとベッドがあるスペース以外が本棚で埋まっているけれど、Atmophの壁掛け窓を置きたいと思っている。
なんぞやと思う人もいるでしょう。
壁にかけることができるスクリーン。ではなく、壁にかけると色々な景色を映してくれる窓のようなスクリーンだ。
世界各国や宇宙、ディズニー作品の景色を窓に映し、自分の部屋にいながらにして色んなところの景色を楽しめるといったもの。
例えばシドニーのオペラハウスとか、富士山とか、オーロラの見える南極とかとか。
これとか
これみたいに、窓がどこかの窓になる。
その気になれば自分の部屋から見える景色をマンハッタンのバーからの窓にして、眠らない街を見下ろしながらウイスキーが飲めてしまったり、ハワイのヤシの木が揺れ、波がざざーんと動くところを見ながらそよそよとすることだってできてしまう。
冬にリアルな窓から見える外は雪が降っていて、こっちの窓からはエジプトのピラミッドが見える。みたいなことだって出来ちゃうそうな。
多分、極端な話をするなら部屋にものなんて何があろうとなかろうと、作業ができれば問題はない。
それならさっさと大きなディスプレイを机に追加する方がよっぽど生産性は上がる。
それでも、ちょっとした快適さの余裕がある方がこう、アガるといいますか。ねぇ?
自分へのご褒美をあまり意識して買うことがない。
自分へのご褒美にコンビニでチョコを買うことはないし、もし買うとすればプレモルくらいのいいビールだろう。
そして、本とかご飯にお金を使うことで、モノに対する欲がない。
物欲というよりも、最近は知識や経験、時間が欲しいとまで思ってしまうあたりがもう定年後の高齢者生活、高齢者マインドを物語っているのがなんとも悲しいところ。
あと1ヶ月ほど夏休みが残っている。
自分をゴキゲンにしてあげるにはどうすればいいのだろうか。
きっと満足いくタスク設定と消化。あとは好きな本とか映画でもあれば事足り…あれ、Atmoph、いらなくね?いや買いたい。
そんなわけで、約5万円。年内にお金を作って買いたいですね。はい。
今日は初めてインターン先で自分の調べたことを発表して、自分の詰めの甘さを痛感したのでもう少し色々調べたりしてから寝たい。
さっき『マリグナント』っていう映画を観た。ホラーだけどそういうホラー!?みたいなホラーで怖面白かったです。おすすめ。
ではまた明日。