第16話 昭和レトロ?初のミニチュアの街づくりをDAISO品と廃品で作る安上がり鉄道模型に挑戦した無謀なおはなし
先延ばしにしていた公園に取り掛かろう
ジャングルジムとペンチ、砂場を配置してみた
仕上げは裸電球的な公園の街灯。
裸電球下にはブランコがよく似合う
裸電球とブランコの組み合わせは
昔見た映画「生きる」の志村喬さんがブランコを漕ぎながら いのーちみじかぁし 恋せよおとめ🎵」と唄うところをイメージした
爪楊枝を接着して色を塗った
本来ならブランコは2つというのが常道
残念ながらブランコの情景を寂しげなひとりブランコと決めていたのと
2連のブランコになると造形がグッと複雑になるのでひとり用ブランコにした
思うとこれが作りたいがために下手くそなジオラマと電気配線を頑張ってきた気がする
もう、ここからあとの作業は惰性かもしれない
ライトもそれらしい街灯にしたい
街灯の支柱を見立てて太めのコードを切って曲げてみた
LEDが小さ過ぎて電灯の傘までの細工は施せなかった
電灯の給電コードもあとから作ったラインな(操車工場の電灯に使用していたものを外して公園まで延伸した)
ので処理が雑になってしまった
その上、給電元の工場にブルーライトをつけるのでハンダ付けには相当苦心することになった