第17話 昭和レトロ?初のミニチュアの街づくりをDAISO品と廃品で作る安上がり鉄道模型に挑戦した無謀なおはなし
青色ダイオードテープを何箇所か増設するのでもとにあったラインから電源を引き出したいのだが、建物台座の発泡スチロールを貼り付けた後なので仕方なく3箇所空中配線となった
コンビニライトは青、このラインは隣の二階建て家屋から
増設ビルはホームの青色ダイオードから
工場電灯と古い駅舎も工場電灯から分岐して
学校は白色灯を外して階段灯に変更し青色ダイオードを学校室内に取り付けた
これらの「後から配線」はどれも空中配線としたので目立つ部分の処理が必要となる
電線を空中に這わせるのにはやはり電柱が必要だ
電柱はグッと昭和のにおいが強い^_^
これも箸と爪楊枝を接着して簡単に出来上がりとしよう^_^
空中配線となるとあまり太いコードは邪魔になるし目立つ
細い線を探したが錫メッキ線くらいしか手持ちがない
細くてハンダ付けなどの作業はしやすいが
裸線なのでプラスマイナスのLINEがくっつくとたちまちショートしてしまうことになる
それにしても建物が下手くそすぎる
そのうち修行して米に三千文字くらい書けるような精緻な細工が出来るようになったなら
建物や電柱も作り直してみたい
しかしそんな技術を持つには三千年くらい遠い道のりになりそうだ