レブロン・ジェームズの盟友でもあり、2000年代と2010年代を代表するNBAプレイヤーでもあるドウェイン・ウェイドが上記のような発言をしていた。気になったので早速2008年−2009年の個人スタッツ(と、参考までにチーム成績)を下記にまとめてみた。
確かに個人スタッツはほぼ遜色なく優劣をつけがたい。やはりチームを勝利に導いたと言う点が評価され、この年はレブロン・ジェームズがMVPに輝いたのだろう。なお、ご参考までに、2008-09シーズンのレブロンとウェイドのショットチャートは下記の通りなので載せておきたい。