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スピーチ力は強い味方

きのうは月2回の小田原トーストマスターズクラブの例会でした。
 
私は、人前で話しをするのが苦手。
いや、説明的な話しはまぁまぁできる。
理屈っぽい話しも得意だ。
しかし、相手の心を揺さぶるような話しはちょっとダメ。
 
船井幸夫氏は長所伸展という。
本当は得意なところをのばすほうがいいのだろう。
私もそう思う。
でも、どうしても避けて通れないことっていうのもある。
スピーチ力もその1つだと思う。
TEDxに出てくるようなスピーカーになる必要はないが、
自分の思っていることをちゃんと伝えられるようにはなりたい。
相手が、「聞いてみよう」と思えるような話しをできるようになりたい。
 
そんなことで、以前から気になっていた
トーストマスターズクラブというところに行くようになった。
私は小田原のクラブに所属している。
もう、4年くらいになるのかな。
 
トーストマスターズクラブは、主として、
英語専門、日本語専門、日英両方という種類がある。
英語も興味はあるけど、いま必要なのは日本語スピーチ。
小田原もその一つ。
 
コロナで、小田原に集まることはなくなった。
ちょっと寂しいけど、参加はしやすくなった。
 
トーストマスターズクラブには先生はいません。スピーチをしたり、ひとのスピーチにフィードバックをしたり。
時には先生、時には生徒、そして時には運営役員と手作りのクラブです。
 

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知識よりも実践。
とにかく話をすることに慣れることを重要視しています。
なので、なにかとしゃべります。
理屈はネットや本を読めば、頭では理解ができます。
でも、その通りにできないからみんな困る。
私もです。
必要なのは、練習の場なんですね。
「知っている→出来る」には大きな差があります
(って、小田原トーストマスターズクラブのホームページに書いてありますwwww)
 
こんな私でも、なんとか人前で話しができるようになったは、
小田原トーストマスターズクラブで練習したおかげと、
場数を踏んだためですね。
 
経営者であれば、いや経営者でなくても
話す力は大きな武器になります。
 
話しを聞いていて心地よい。
心のハードルを下げて、素直に受け止められる。
そんな話しができるように、私はなりたいです。
 
興味がある人がいたら、お試し参加してみませんか?


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