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盲信的に”オレは被害者”だと信じ込んでいるモラハラ加害者たち


こんにちは、長岡伶奈です。


モラハラを経験されたことがある皆さんは、

モラ男たちの自己正当化、

被害者ポジションを死守するための詭弁に

うんざりされた経験がきっとおありでしょう。


モラハラされたことがある人は、

モラ男たちは散々こっちを責め立ててきているにもかかわらず、


傷ついた、悲しかった、オレがそんなことを言ったのはそっちが〇〇と言ったからだ(だからオマエが悪い、オレは悪くない)


などと、まるで被害者ヅラしてくることが多々あります。


彼らは、どんなにあなたに酷いことを言おうとも、

どんなにあなたの人格を傷つけようとも、


自分が悪いとはまったく思っていないのです。


彼らの中では、


『そっちがそんなことをしなければ、こっちの発言はそもそも生まれなかった。だから、自分は悪くないし、謝る必要はない』


という理論なのです。


こんな理論が通じますか?


『そもそもコトの発端がそっちなのだから、その後に発するオレの発言は、何を言っても悪くない』


という理論が、彼らの頭の中では至極当然のこととして正当化されているんです。


ここは、私が一番理解できないモラハラ加害者の思考ですね。


自分の過ちを認められないのでしょうね。


認めてしまったら、自分の(ちっぽけな?)プライドがズタズタになるのでしょう。


だから、自分の心を守るために、

被害者ヅラして自分を正当化し、

そして全ての責任をあなたに押し付ける。


みなさんも、こんな流れを、いつも経験されているのではないでしょうか。


「あなたのその考えは違うと思うよ。私も悪いと思うし、あなたも悪いよね。どっちも悪いからお互い謝ってこの話終わらせない?」


と言っても、彼らにはまったく通じません。


「まったく話の通じない頭の悪いオマエが、オレに責任転嫁し、責任から逃れようとしている!」


というような理論なのがモラハラ加害者だから。


この思考は、もはや盲信的。。


オマエが間違っているから教えてやっている。

これはオマエのためだ。

オレはいいことをしている。


と思い込まなければ生きていけないほど、心が脆弱なのです。


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